今日のブログはつぶやきです。
今、「天の瞳」という本を読んでいます。
灰谷健次郎さんの著書で、
小学生の頃に読んだ本なのです。
多分、何かの教材で
「兎の眼」の一部を読み、
全部が読みたくなって読んだのが
灰谷作品との出会いでした。
そこから灰谷作品を、
読みつくし、「太陽の子」は
大切な本の一つでした。
「マシンガンをぶっ放せ」の時期で
BGMはミスチルのマキシシングルで
夜な夜な「太陽の子」を
読み明かした記憶があります。
「天の瞳」は当時も読んだのだけど、
まだ順々に発売している段階で、
次が出るまでに時間があったりしたから、
全てを読む前に離れてしまったんだと思う。
ほら、一気読みしたい質なので、ね。
で、なんだか無性に読みたくなり、
今読んでいるのだけど・・・
まだ言葉にならないのだけど、
すごく揺さぶられるものがあるんです。
この本は、
一見問題児と感じられる子の
成長過程や仲間との関わり方、
大人の関わり方を書いているのだけど、
子どもとの寄り添い方、
生き方、教育の在り方、
人との関係、
いろいろ考えさせられるところがある。
何に自分がこんなに反応しているのか、
そこがまだハッキリ言葉にできていないのだけど、
とにもかくにも、
心のよどみや、濁った瞳に気付かされるというか、
スーーっと、川が流れるような、
澄んだ気持ちになるのです。
私の生き方を問われているのかな。
なんて、重く考えなくてもいいのかもしれないけれど、
何か意味はあるんだろう、
そんな風に捉えています。
あの頃と同じように、
寝る間を惜しんで
ページを繰っている私がいます。
誰か、「天の瞳」で話せる人
いないかなぁ。
小さい頃に読んだ本を
もう一度読んでみる、
これ、面白いです。
自分の感受性を
愛おしく感じます。
小さい頃から好きなものも
同じですよね。
自分を愛おしく思えるって
とても幸せなこと。
今日は、
つぶやきの雑記でした。
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一緒に探っていきましょう。
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いつの間にか笑いながら
気付きを得ているということも
あるようです
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