今年はブルーベリー狩りに
行ったんです
喜んで食べるだろうと
思っていた娘が
あまり食べなかったんです
帰ってきて一言
「ブルーベリー好きじゃない」
わおわお
そうだったのかーーー
ブルーベリーが好きじゃなかった娘
よく採取を手伝ってくれたなぁ
娘に「ブルーベリー好きじゃない」
と言われて気付きました
私は
「フルーツは好きなもんだ」
という前提を持っていたなぁと。
そして
「果物狩りは娘は喜ぶはずだ」
という前提も持ってました。
私はこの前提と違ったからと
言って怒りは感じませんでしたが
人によっては
「せっかく連れてきたのに」
「ブルーベリーが嫌いだなんて
ありえない」
と、怒りを感じることが
あるかもしれません
面白いですよね
勝手に前提を作って、
勝手に怒るんですものー
これがブルーベリーでなくて
お友達だったらどうでしょう
「あの人、好きじゃない」
くーーーー、
ザワザワしそう!!
でもね、私だって苦手な人がいるし
好きじゃない人もいる
そこをなかったことにはできないです
別にいいんです
”好きじゃない”があっても
娘の行動を見て
偉かったな、と思ったのは
ブルーベリー狩りの最中には
「ブルーベリー好きじゃない」を
言わなかったこと
一生懸命作った人がいる前で
ブルーベリーが大好きな人の前で
わざわざ「好きじゃない」を
言う必要はない
これでいいんですよね
人に対しても同じ
「好きじゃない」があってもいい
それをわざわざ言う必要はないし
いじわるする必要もないということ
ブルーベリー美味しかったなぁ
息子は大好きだから
好みってほんと人それぞれだなぁ
大木きぬよ(ぬー)
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