2~3年前の私の悩み。
それは娘(当時3~4歳)が、
私から離れないことでした。
例えば、支援センターに行っても、
ずっと私にくっついている。
自分から遊びに行こうとしない。
そんな様子に私は
猛烈にイライラしていたんです
せっかく来たんだから遊びなよ
ママとじゃなくて1人で遊んで
ちょっと離れたい・・・
弟が生まれてからはさらに。
支援センターの先生は
赤ちゃんの方を見てくれるんですよね
ありがたかったけど、
お姉ちゃんである娘と離れたかった
あぁ、私の暗黒時代。
娘は好奇心が足りないのではないか
自ら動けない子になるのではないか
周りの顔色ばかり気にするのではないか
そんな不安を抱えきれなくて
イライラに変えて
娘に強く、辛く当たってしまった
時期がありました
あの頃の私に伝えたい
全然大丈夫だって
今では親から離れて
楽しそうに遊んでるって
渦中にいる時は分からないこと
未来への不安は妄想だということ
親に否定されたような気になるのは
とっても辛いということ
自己肯定感という言葉を
よく聞くようになった今、
私は、
わざわざ劣等感を植え付けるような
態度や言葉がけをしてしまっていたな
と思うのです
ま、今思えば、
それでも大丈夫だ、
ということなんですが
「この子は大丈夫なんだろうか?」
と心配するより
「この子は大丈夫だ」
と信頼したい
友人宅で私から離れ、
はしゃぐ娘を見てそう思うのでした
そして、
「どの子も可愛い」と思うのは
私の状態がいいから、なんだよなぁ
(いつもここにたどり着く)
無理しない
我慢しない
できる範囲で動く
これかなぁ、と。
大木きぬよ(ぬー)
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