私、自分の気持ちや感じたことを、
「言語化」するのが趣味なのですが、
最近ね、「なんとなく」もありだなぁと思うのです。
若かれし頃は、何にでも理由が必要だ、
と思っていました。
そこが私のいいところでもあり、
頭が固いところでもあったのだけど。
最近人との出会いで感じること。
それは、
「なんとなく」気が合うなぁ、
「なんとなく」また会うだろうな、
ということ。
逆も然り。
「なんとなく」合わないな、
「なんとなく」居心地悪いな、
と感じることもあるんです。
私ね、後者の「なんとなく」合わない、
「居心地が悪い」と認めることを、
避けてたことに気が付いたんです。
無意識のうちに、バツを付けていたとでも言おうかな。
居心地が悪いと思う自分はダメだ。
居心地の悪い場所から退くのは逃げてる。
という脳内の図式。
でもさ、それって私のこと、
全然大事にしていない。
私の感覚を私が全否定。
「自分が自分の一番の味方に」
とうたっているクセに、
味方じゃなかったーーーー、というね。
居心地が悪いからって、
相手を非難するわけでも、
否定するわけでもないのに、
なんでなかったことにしていたんだろう。
「なんとなく」の感覚、もっと信頼していこう。
その方がずっと自分らしく、
自然体でいられて、いいじゃーーん!
楽しいじゃーーん!
あ、そうか。
自分が「なんとなく」を許容したら、
相手が私に感じる「なんとなく違うな」も、
特に傷つくことなく、受け入れられるのか。
自分が「なんとなく」感じること、
「ふと」思ったこと、大事にできていますか?
そこに気付いてあげるだけでも、
あなた自身が喜ぶはずです。
大木きぬよ(ぬー)
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