昨日の仲間はずれの件、

沢山のご感想を頂き、

ありがとうございます!

 

 

私がどうしてあの対応をしたのか、

ルーツは【親勉】と【コーチング】なんです。

ご存知の方も多いと思いますが、

親勉は小室尚子さん。

https://www.agentmail.jp/form/pg/983/1/?ohki.kinuyo.c

コーチングは和久田ミカさん。

https://ameblo.jp/heartstrings-mika/

 

このお二人のメルマガやブログは、

とても参考になることが多いので、おススメです。

 

 

 

娘が「仲間はずれ」の件で感じた、

もう一つのこと。

 

 

その日、私は一日外出していて、

帰宅した時、娘は上機嫌だったんです。

「ママ、おかえりーーー!」って

飛びついてくる勢いで。

そして、今思えば饒舌でした。

 

 

だからね、私は娘が話してくれなかったら、

幼稚園で嫌なことがあったなんて思いもしなかった。

 

 

あの日、私がヘットヘトに疲れて、

「早く早く」ってセカセカしていたら、

娘は話す機会があっただろうか。

 

 

ベッドに行く前、

「部屋を片付けなさい!」ってキーキーしていたら、

娘は話す機会があっただろうか。 

 

 

眠りにつく前、

「早く寝なさい!」って耳も閉じていたら、

娘は話す機会があっただろうか。 

 

 

皆さんも経験があると思いますが、

「話しかけるタイミング」って読みますよね。

「話しかけやすい雰囲気」ってありますよね。

 

 

お姑さんに子どもを預けることを頼む時、とか、

上司に有休申請をする時、とか、

相手がいい状態の時の方が、通りやすいじゃないですか。

 

 

それと同じで、私がいい状態である時の方が、

子どもも心を開きやすいんじゃないかなって。

だから、あなたがいい状態であることに、

真剣に、時間を取って、取り組んでいいんです。

 

 

あなたの一日の中で、

お子さんがあなたに話しかけられる、

スキマはありますか?

 

 

毎日毎日、子どものお悩みを聞けっていうのではありません。

ほんの少しでも、子どもが入り込めるスキマがあると、

何かあった時にとっても安心するんですよね。

 

 

そして、そのスキマはあなたにとっても、

重要な余白なのかも。

 

 

お風呂の時間と眠りにつく前の時間。

子どもが話すことがあってもなくても、

話が聞ける状態であろう、と決めました。

 

 

子どもが話しやすい状態はどんな状態?

いつならその状態でいやすい?

そんな風に考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

大木きぬよ(ぬー)

 

 

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