昨日の仲間はずれの件、
沢山のご感想を頂き、
ありがとうございます!
私がどうしてあの対応をしたのか、
ルーツは【親勉】と【コーチング】なんです。
ご存知の方も多いと思いますが、
親勉は小室尚子さん。
https://www.agentmail.jp/form/
コーチングは和久田ミカさん。
https://ameblo.jp/heartstrings
このお二人のメルマガやブログは、
とても参考になることが多いので、おススメです。
娘が「仲間はずれ」の件で感じた、
もう一つのこと。
その日、私は一日外出していて、
帰宅した時、娘は上機嫌だったんです。
「ママ、おかえりーーー!」って
飛びついてくる勢いで。
そして、今思えば饒舌でした。
だからね、私は娘が話してくれなかったら、
幼稚園で嫌なことがあったなんて思いもしなかった。
あの日、私がヘットヘトに疲れて、
「早く早く」ってセカセカしていたら、
娘は話す機会があっただろうか。
ベッドに行く前、
「部屋を片付けなさい!」ってキーキーしていたら、
娘は話す機会があっただろうか。
眠りにつく前、
「早く寝なさい!」って耳も閉じていたら、
娘は話す機会があっただろうか。
皆さんも経験があると思いますが、
「話しかけるタイミング」って読みますよね。
「話しかけやすい雰囲気」ってありますよね。
お姑さんに子どもを預けることを頼む時、とか、
上司に有休申請をする時、とか、
相手がいい状態の時の方が、通りやすいじゃないですか。
それと同じで、私がいい状態である時の方が、
子どもも心を開きやすいんじゃないかなって。
だから、あなたがいい状態であることに、
真剣に、時間を取って、取り組んでいいんです。
あなたの一日の中で、
お子さんがあなたに話しかけられる、
スキマはありますか?
毎日毎日、子どものお悩みを聞けっていうのではありません。
ほんの少しでも、子どもが入り込めるスキマがあると、
何かあった時にとっても安心するんですよね。
そして、そのスキマはあなたにとっても、
重要な余白なのかも。
お風呂の時間と眠りにつく前の時間。
子どもが話すことがあってもなくても、
話が聞ける状態であろう、と決めました。
子どもが話しやすい状態はどんな状態?
いつならその状態でいやすい?
そんな風に考えてみてはいかがでしょうか。
大木きぬよ(ぬー)
6月以降のぬーの親勉講座の情報は、
こちらのメルマガでお伝えしています!
↓ ↓ ↓
▼登録はこちらから▼
https://resast.jp/subscribe/89181
※「@gmail.com」からのメールが受信できるように設定をお願いします!