先日、「ぬー」が「ぬー」たる由縁を書きましたが、

その続きです。

 

 

今や自己紹介などでも、

「ぬーって呼んでもらえると嬉しいです!」

と言える私ですが、

「ぬー」を公表する時はとても勇気が要りました。

 

 

だって、恥ずかしいじゃん!

 

 

今思えば、「THE 自意識過剰」なんですけどね。

誰も私が「ぬー」だか「よー」だかに、

そこまで興味ないっちゅうねん!という話。

 

 

「ぬー」という呼ばれ方はとても気に入っていたけれど、

ダンナにだけ呼ばれる特別ネームでもいいわけだし。

 

 

現に、旅ブログを書いていた時には、

「ぬー」公表せず。「ヨメ」でしたしね。

 

 

でも、なぜかフェイスブックを再登録する時に、

「ぬー」だ!って思ってね。

 

 

その時、一応ダンナに知らせたんですよ。

「ぬー」でいこうと思うって。

それまで二人だけの呼び名だったから、一応ね。

 

 

第一声。

「えー。やめときなよ。ダサいよ。」

 

 

お、おう。そうか。

でもね、やっぱり「ぬー」が良くて、

時期を変えてもう一度言ってみたら、

 

 

「なんかインディーズがメジャーデビューする気分だな。」

 

 

だって。

ふふふ、これはもうOKってことですね。

 

 

こんな経緯で「ぬー」となったわけですが、

「ぬー」と呼んでもらうことで起こった変化が、

大きく3つ。

 

 

1.自己肯定感アップ(先日書きました)

2.覚えてもらいやすい

3.自然体でいやすい

 

 

特に、「 3.自然体でいやすい」。

それまで完全プライベートの呼び名だったので、

「ぬー」の時は「お家モード」。

リラックスして、自然体。

そのまんまの私って感じ。

 

 

どうしても「外モード」だと緊張したり、

ピンと張りつめたりしていたので、

より「ぬーモード」でいられる、

という実感がありました。

 

 

これって結構大事なことですよね。

どんな時も自分そのまんまであれた方が、

精神衛生上も好ましいはずなので。

 

 

今日もまた「ぬー」ストーリーを書きましたが、

お伝えしたいのは、

「自分が心地よくいられるのはどんな状態か」を知り、

できるだけその状態を保つということ。

 

 

それが「呼ばれたい名前で呼んでもらう」かもしれないし、

「本当に好きな服を着る」かもしれない。

 

 

「我慢しない」「制限しない」

そのまんまの自分でいられることって、

とっても幸せなことだと思うから。

 

 

あなたがあなたらしくいられるのは、

どんな時ですか?

いつもその状態でいるためにできることはありますか?

ぜひ一度考えてみてくださいね!

 

 

 

親勉インストラクター

大木きぬよ(ぬー)

 

 

6月以降のぬーの親勉講座の情報は、

こちらのメルマガでお伝えしています!

↓ ↓ ↓

『見方が変われば味方が変わる~人生を面白がる方法~』

▼登録はこちらから▼
https://resast.jp/subscribe/89181
※「@gmail.com」からのメールが受信できるように設定をお願いします!

 

【期間限定!特別割引のご案内】

詳細はこちらから♪

https://ameblo.jp/nu---bigtree/entry-12376038833.html