「ママ、サツマイモとイチゴありがとう!」
仕事から帰って来た私に、
娘がかけてくれた一言です。
この日はおやつに蒸したサツマイモと、
イチゴを準備しておいたのです。
シンプルなおやつ、むしろ素材そのままですが、
娘の好きなもの。
私の中では「おやつは準備しておくこと」、
が当たり前。
だって、私が出かけているんだもの。
「美味しかったよー!」でも、
「全部食べたよー!」でもなく、
真っ先に「ありがとう」と言えるの、
すごいなって思ったんです。
その日の夜、寝る前に、
「ママが帰ってきたとき、
『サツマイモとイチゴありがとう』
って言ってくれたじゃない?
ママ、嬉しかった。
真っ先にありがとうが言えるの、
とっても素敵。
あなたのいいところだと思う。」
と伝えたら、
「(はにかみながら)ありがと!」
とまたまた「ありがとう」が来たのです。
親勉中級講座でもお伝えしていますが、
「ありがとう上手な子」は、
周りもとっても気持ちがいい。
私たち親って、子どもの躾と思って、
「正しい」かどうかという物差しを使いがち。
そうすると、
どうしても「ごめんなさい」の方を
言わせたくなったりしませんか?
もちろん、「ごめんなさい」が必要な場面もある。
でも、もっと「ありがとう」の方にフォーカスしよう、
と思ったのでした。
「ごめんなさい」よりも「ありがとう」。
今日も「ありがとう!」で、
親勉体験会に行ってきまーす!
親勉インストラクター
大木きぬよ(ぬー)
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