「応援する」って得意ですか?

「応援される」って心地よいですか?

 

 

先日、こんなことがありました。

私の活動を応援したいから、

某所にチラシを置けないか、

聞いてみてくれた友人がいました。

 

 

結果、チラシは置いてもらえなかったのだけど、

その行為が本当に嬉しくて、

「ありがとう」と伝えたんです。

 

すると、彼女が言いました。

 

「応援している気持ちを受け取ってもらえて、嬉しい」

 

と。

私、この言葉がとてもとてもとても響きまして。

 

 

なんでこんなに響いたんだろう、

と、考えた時に、

彼女には純粋に「応援したい」という気持ちしかないから、

かなと思ったんです。

 

 

私は子どもたちのことを、

「心配」ではなく、「応援」したいと思っています。

でも、その応援が

「期待」や「プレッシャー」になることもあるじゃない?

純粋な「応援」だったはずが、見返りを期待していたり。

 

 

「応援しているのに・・・」

「あの時応援してあげたのに・・・」

 

 

という気持ちになったら、

なんだかもう、ちょっと違うよね。

「応援したい」という純粋な気持ちに、

いろいろオプション付けちゃった。

 

 

「こんなに応援してもらって申し訳ないな・・・」

もあるかもね。

 

 

私たちはともすると、

誰かの純粋な気持ちを曲解して受け取りがち。

そして、純粋な気持ちにオプションを付けて渡しがち。

 

 

「応援している気持ちを受け取ってもらえて、嬉しい 」 

彼女のことばが、私をずっとシンプルに、

ピュアにしてくれたのでした。

 

 

こんな言葉を受け取る経験をさせてくれてありがとう。

やっぱりね、自分の経験の中から行動って選ぶもん。

この経験があるから、私も100%ピュアな気持ちで、

応援ができるんです。

 

 

子どもたちに対しても、

私が応援したいあの人にも、こう言いたい。

 

「応援している気持ちを受け取ってくれてありがとう。」

 

 

その先の行動をどうするかは分からないけれど、

話を聞いてくれた、リアクションしてくれたってだけでも、

「私の気持ちを受け取ってくれてありがとう」なんだなぁ。

それだけでいいはず。

 

 

私が最近のテーマにしている、

「信じきる」ということ。

この「応援」もとても近いところにいる言葉だなぁと思ったのでした。

 

 

親勉インストラクター

大木きぬよ(ぬー)

 

 

6月のぬーの親勉講座の情報は、

こちらのメルマガでお伝えしています!

↓ ↓ ↓

『見方が変われば味方が変わる~人生を面白がる方法~』

▼登録はこちらから▼
https://resast.jp/subscribe/89181
※「@gmail.com」からのメールが受信できるように設定をお願いします!

 

【親勉体験会】の日程はこちら!

お申込みはこちらからお願いします♪

https://ws.formzu.net/fgen/S86573163/

※ご希望の日程、地域がある場合ご相談ください。

https://ws.formzu.net/fgen/S22248354/