唐突ですが、
寝っ転がって本を読むのってありですか?
私はあり。大あり。
だけど、ダンナとダンナの両親が子ども達に言うんです。
「寝ながら読まないの!」
「姿勢が悪い!」
「目、悪くなるよ!」
うむ、その気持ちも分かります。
でも、私は小さい頃から、
寝っ転がって本を読んでいたんです。
読むことが止められなくて、
布団の中で夜通し読んだことだって数知れず。
私は読む姿勢は結構どうでもいい。
今読みたい気持ち、ここで読みたい気持ち、
を優先したことがあるから。
もちろんね、視力はいい方がいいし、
私は視力が悪い。
因果関係は分からないけど、
暗がりで本読んだし、寝転んで読んだし、
原因は十分。
で、ダンナや両親は、
「視力を悪くしたくない」ということを、
優先しているだけ。
私は、
「本に夢中になる気持ち」を優先しているだけ。
それだけなんですよね。
こういう視点で見ると、
「夢中で本読んでるのに、
邪魔するようなこと言うな!」
ってイライラすることは減ります。
そして、私が気付いたこと。
人は自分の経験の範囲内でしか、
判断できないんだなって。
であれば、
私がどんどん枠を広げていくしかないんじゃないかって。
それは、
私が経験を増やす、ということ。
私が思考の枠を広げる、ということ。
私が受け入れる、ということ。
親勉の講座でもお伝えしていることではありますが、
子どもが見ているのって、親の背中。
親が見せたい背中ではなく、
そのままの背中。
いつもの背中。
ソファでゴロゴロしている姿。
夕飯前にお菓子食べちゃってる姿。
(あ、これは必死で隠してるw)
寝っ転がって本を読んでいる姿。
だったら、私はごきげんで、
めっちゃ楽しんじゃってる背中を見せたいんだなぁ。
あなたの見せたい背中はどんな背中ですか?
親勉インストラクター
大木きぬよ(ぬー)
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