娘が泣きましてん。
初めて・・・かな？
平日に東京行きの予定を入れまして。
朝起きた時にママがいない、という状況。
張りきって次の日の幼稚園の準備をしていた娘が、
寝る前、泣きましてん。
「ママがいないの寂しい。
ママがいないと思うと涙が出てくる。
今も話すだけで涙出てる。」
私はね、こうして気持ちを言葉にできるあなたが、
とっても愛おしい。
泣いたっていい。
寂しい気持ちをごまかさなくていい。
「さみしいー」と泣いたまま寝て、
朝起きてママがいなくて、
どんな気持ちになるか分からないけれど、
あなたはきっとパパにも朝ごはんの指示をして、
ちゃんと幼稚園に行くのでしょう。
子どもたちがこういう反応をくれる時、
いつも気持ちが引き締まる。
私はちゃんと自分の時間を生きるよ。
大切にするよ、と。
一度「おやすみなさい。」をしてから、
２度も階下に来た娘。
「喉渇いた」と、「弟が呼んでる」だったけど、
ママを欲していたのはあなただったんだね。
ちなみに、２歳息子は、
「ママ、僕も行くー。ママ、行かないでー。」
と言っていたのに、
最後は眠くなったのか、
「ママ、早くお仕事行ってー」と突き放された。
なんだ、これ。
親勉インストラクター
大木きぬよ（ぬー）
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