はっきりどうというわけではないのですが、
なんとなく不調、そんな時ありませんか?
はい、今の私がそんな感じ。
ものすごくエネルギーにあふれていた先週を終えて、
今週は一息つくようなそんな感じ。
急に始まった寒さのせいか、
体が冷えて、力が入り、肩が凝るといったところでしょうか。
こんな時は、休む、寝る。
こんな時は、笑う笑う笑う。
・・・ができなかったりするんですよね。
ちょっとしたことにイライラしたり、
「ママ、ママ」とまとわりつく子ども達に、
真剣に肩こりの辛さを説法したりして。
こんな日々だからこそ、小話を一つ。
めったに怒らない、というか引きずることのないダンナに、
二日連続で言われたことがあります。
(↑これ、珍しいこと)
「桃、食べたでしょ。」
書いててププっと笑ってしまうのだけど、
昨日と、今朝も言われました。
「はい、私が食べました。」
しかも、子ども達にもあげずに私が一人で食べました。
この桃ね、ダンナが頂いてきたんだけど、
ものすっごーーーーーーーく美味しかったの。
ジューシーで甘くて、もうね、一心不乱に食べちゃう感じ。
子ども達にも残さなきゃって思う暇もないくらい、
ガブガブ食べちゃってね。
先に半分ダンナが食べていたんだけど、
残りの半分を私が一気に頂きましたの。
普段ね、めったに食べ物のことを言わないし、
むしろ、なくなってるの気付かないくらいの人なのに、
二日連続で言ったからね。
「桃、食べたでしょ。」
って。
それくらい、美味しかったんですよね。
私もできることならば、もう一度食べたい。
でね、そんな流れから、
今朝、ダンナがちょっと怒ってるような雰囲気だったのでね。
「なんでそんなに怒ってるん?」
と聞いてみたら、
「別に怒ってないよ。怒ってる風だよ。
ミラノ風とかと同じ、偽物だよ。」
とかって言いだしてね。
「そっか、偽物か。じゃぁ今ダンナ風だね。
おい、ダンナ風。」
「いや、俺風なのは〇○(息子)でしょ。
おい、〇○呼ばれてるぞ。」
って返してきてね。
なんなんだ、面白すぎるぞ。
と言った感じで、体調悪かった私が幸せに頂いた桃で、
こんな会話が生まれたのでした。
これを読んで、
「くだらない」と思うのか、「桃ごときで仲わるっ」と思うのか、
「仲良しだなぁ」と思うのかってみんな違うと思うんです。
私だって、今回は「食べちゃったよ、それが何か?」みたいな感じで、
「めっちゃ美味しかった♡」と伝えたけれど、
別のシチュエーションだったら、
「桃くらいでいちいち言うな!」みたいに思うかもしれないし、
「桃食べちゃった。ダンナに責められた。私には桃を食べる資格ないんだ。ウジウジ。」
になることだってあるかもしれない。
「桃を食べた」という事実は一つだけど、
捉え方は様々。
で、その捉え方はあなた独自で、あなたの心境がもろに反映されていると思うんですね。
そんな時は自分の心に何かあると思うので、聞いてみるといいかもしれないですね。
私はそんな風に自分の感じ方を自分のバロメーターにしています。
あら、最後は真面目。
親勉インストラクター@花巻
大木 きぬよ(ぬー)
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