以前タイに行った時、小学校の前を通りました。
とっても賑やかな声で。
私、その時にこんなことを書いていました。
子供がはしゃいでいる声は平和と幸せを感じさせます
この声は何百年後も何千年後も途絶えさせてはいけないな
※全文はこちらから
https://ameblo.jp/bigtree0210/entry-10580001701.html
今朝、ふと思ったこと。
子どもの声は幸せの象徴、だなと。
あー、そういえば以前にもこんなこと感じたなぁと思い出し、
引っ張り出してきたのが、タイでの記事なんです。
気持ちに余裕がない時、子どもの大きな声が耳に障る。
「うるさい」という言葉が頭によぎるし、それが声に出てしまうこともある。
子どもからしたら、いつもと同じ声、同じ話し方だったりするけれど、
それをどう感じるかはこちら側の問題。
「あー、余裕がなくなっているなぁ。」
「何がそんなに気になっているんだっけ。」
とばっちりは子どもに向きやすい。
家族の事情で、大人がピリッとする時があるのだけど、
子どもの声って、幸せの象徴。
タイを旅していた時の私は「平和な音」と表現していました。
子どもの声が「幸せ」や「平和」に聞こえない時は、私の心の危険信号。
子どもに何かが起こっているのではなく、私に何かが起こっている証拠。
子どもの笑い声が響いている家がいい。
子どもの笑い声が響いている地域がいい。
子どもの笑い声が響いている国がいい。
子どもの笑い声が響いている世界がいい。
あー、なんておおげさ。
私の思考はいつでもおおげさだけど、
子どもの声を受け止めることのできる私でありたい、ということ。
子どもの声を「平和だ」「幸せだ」と感じられる私でありたい、ということ。
子どもの声を「平和だ」「幸せだ」と感じられる大人が多い方がいい、ということ。
親勉インストラクター@花巻
大木 きぬよ(ぬー)
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