私が今、コーチングを学んでいる和久田ミカさん。
とっても分かりやすく、気付きの多い記事でしたので、
シェアさせて頂きます。
絶対読んで!!
私はまさに子育てを通して、特に二人目を出産してから、
自分の中に潜んでいた感情が爆発しました。
知らなかった自分を沢山見たし、
ドロドロの感情を味わいたくないのに味わいました。
でも、きっと出て来たかった感情なんだと思います。
私がミカさんが考案した子どものこころのコーチング講座に出た時に、
目から鱗だったのは、
「自分と仲良く」という視点。
娘をなんとかしよう、と躍起になっていた私ですが、
そうじゃなかった。
まずは、私、自分だったんですよね。
そこから、「娘が・・・」という娘が主語の考え方から、
「私は・・・」という私が主語の考え方にシフトできるようになったんです。
「それは変えられるものか、変えられないものか。」
ミカさんの例えが分かりやすくて、苦笑を通り越して、
笑っちゃいました。
「今、汗出して!」
ムリムリ。
「今、泣いて!」
ムリムリ。
はぁ、無理難題をいろいろ難癖付けて要求していたかもな、
ということに気付きました。
ミカさんのブログ本文より抜粋。
子どもたちは、私たちの道しるべ。
どうしたらもっと 楽に自分らしく生きられるのかを 教えてくれる存在。
子育ては自分育て、って そういう意味だと、私は思っています。
本当にその通りで、娘とのイザコザ(そう感じているのは私だけでしょうが)は、
なるべくしてなったのだな、と思うし、
それを経て、私の人生もまたどんどん変化していっている気がします。
ミカさんのセッション(個別相談)、毎回すぐにいっぱいになってしまうのですが、
本日20時から募集開始だそうです。
必要な方に届きますように。
大木 きぬよ (ぬー)