我が家はいわゆる大家族。
と言っても子だくさんというわけではなく、
義父、義母だけでなく、義祖父母も一緒だからです。
子どもたちにとってのひいじいちゃん。
通称「ジジ」。87歳。
今朝、ちょっと体調が悪かったのです。
持病もあるし、年齢によるところもあるし、
ひょんなことがきっかけで、自宅介護のような状態の時を経て、
最近は割と元気にしていたのですが、
今朝はちょっと体調が悪かったようです。
そして、訪問看護の看護師さんに来てもらったりしたのです。
でね、看護師さんが言っていたこと。
「食べたいなと思った時に、食べたい物を食べればいいからね。」
「お家にいたかったら、その方がいい。」
それがじじに対する処方箋。
私、究極の処方箋だなって思ったんです。
自分の好きなように、やりたいようにする。
これが、自分が一番喜ぶこと。
病気になってから、年をとってから、体の自由がきかなくなってから、
でなくて、今、これをやっていい、そんな風に思いました。
昨日のブログにも書いたけれど、
「自分の感覚に全幅の信頼をおく」ってこと。
よく、お金や仕事や時間など、なんの制約もなかったら、何がしたい?
という質問がありますが、私はそれに答えられるのだろうか、
その答えに向かっているのだろうか、
じじはどうだろう、そんなことを考えた一日でした。
親勉インストラクター@花巻
大木 きぬよ(ぬー)
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