おとといのコーチングセッションで、
<他人からの評価に一喜一憂する自分>に気付き、
<他人からの評価でしか自分を認められない>ということにも気付き、
さらには<子どもの頃の自分>にまで想いを馳せ、
<あまのじゃくな自分>もいて、
しばし深海をさまよっていたのですが、
本日のコーチングセッションで新たに気付いたことがありまして。
それは、
私が大事にしているのは、
大事にしたいのは、
ダンナとの関係性、であり、
子どもとの関係性、であり、
家族との関係性なんだな、と。
私、新婚旅行でダンナと世界一周したんです。
一年間。
で、帰国する時に何を思ったかって、
旅は終わるけれど、この人がいるという生活は変わらないと思うと、
何も変わらないんだな。
と、思ったんですよ。
私はね、ダンナと生きる人生が好きなんです。
それがどこの場所であっても。
世界一周の旅でも岩手でも。
だから、この人と一緒だったら、
なんでも冒険になるし、
なんでもアトラクションになるし、
なんでも癒しになるんです。
家族が増えた今もそれは同じ。
そんなことに改めて気付きました。
えぇ、我が家もバッチリ産後クライシスは経験していますが、
それを乗り越えられた要因はただ一つ。
私が私のやりたいことをやったこと。
産後クライシスでギスギスしていた頃って、
私、いらない我慢ばっかりしていたんです。
食べるものも着るものも、テレビも寝る時間も。
その結果、
いつも自由に飲み会に行くダンナが許せなかったり、
いつも自分が食べたい辛いものを頼むダンナが許せなかったり、
子どもが泣いても一向に起きる気配がないダンナが許せなかったり、
許せないことばっかりだったんですよ。
ダンナからしたら、なんでそんなに不機嫌なの?
何にそんなに怒っているの?って感じだったと思います。
明確な理由はないけど、周りの大人や社会に怒っている
思春期の中学生みたい。
いろんなプロセスがあって、
(そこ、省くんかいっ!)
今の私があるのですが、
多分、私がやりたいことをやっている方が、
私も周りもハッピーなんだろうなと思います。
私が世界一周したい!と言い出した時も、
「はぁ?本気かよ??」
と、ダンナも周りの人も思ったと思うけど、
結果、私だけじゃなくて、ダンナも、
ブログを読んでいた家族も、みんなハッピーだったと思う。
え?違う?
だから、これからも、
「え?本気で言ってるの?」と言われそうなことを、
ガシガシしていきたいと思います。
この長い文章をまとめると、
私の好きなダンナと仲良くいられるために、
私は好きなことをしていきますよっていう話。
(かなり短くまとまった。むしろこれだけでいい?)
そんな私は親勉インストラクターであり、
コーチングも学び中です。
親勉インストラクター@花巻
大木 きぬよ(ぬー)
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