夜中にアッツイな、と思ったら、
湯たんぽ化した息子でした。
久々の発熱。
東京に行った時でなくて良かったー、という想いと、
東京で無理させちゃったかな、という想いと、
なんか、ごめんね、という想いが出てきました。
なんで、お母さんってすぐに「自分のせい」にするんでしょう。
「なんか、ごめんね。」って、どういうことやねーーん!
と、ひとりツッコミ。
だってさ、発熱って、体の中に菌かウィルスかなにか悪いものが入って、
そいつをやっつけるための正常な体の反応でしょ?
「○○くんの体、頑張ってるねー。ゆっくり休もうねー。」
でいいのに、ちゃんと熱出せてえらいねー、なのに、
「なんか、ごめん。」と感じてしまうのはなんなんだ?
「ごめん。」で治るならいくらでも謝るけど、
そんなことないじゃない?
こういうこと、結構あると思う。
「罪悪感」を持った方が、何でも背負った方が、楽なこともあるかもしれない。
でも、それで「悲劇のヒロイン」みたいになっちゃうのも違うよなぁ。
「あぁ、私のせいで息子が発熱…あぁ。涙」
コントかっ!
罪悪感って持たなきゃいけないものではなく、
どんどん手放していいものなんだよなぁ。
罪悪感を手放すには、「事実を知ること、話すこと」が大事だと思う。
今回の場合だったら、
・息子が発熱した
・体が悪い菌と戦っている
これが事実。
事実は変わらない。でも捉え方は様々。
この不変の事実をどうとらえるかは自分次第。
今日の予定がパーになり、残念ではあるけれど、
今日は戦っている息子のサポートをしよう。
親勉インストラクター@花巻
大木 きぬよ(ぬー)
全世界15,000人のお母さんが読んでいます。
親勉創始者小室 尚子先生の子育てに役立つ無料メルマガ
小室尚子先生のメルマガ登録はコチラ!
お申込みはこちらからお願いします♪