昨日、私、ディズニーショーを見に行ってきたんです。
ダンナが娘にプレゼントしてくれて。
で、ダンナ本人は行かないという、ね。
3人で満喫。
うちの子たち、歌って踊って、みたいなプログラムでも、
基本、微動だにしません。
前はね、というか、私がね、
子どもらしく、飛んだり跳ねたり、
「ミッキー!!」と叫ぶような子どもがいいなぁと思っていたんだけど、
今は、微動だにしない我が子を見て、
うちの子らしいなぁと思います。
でね、思いっきり体感してしまいました、私。
我が家はですね、そんなにディズニー熱、熱くないんです。
娘はプリンセスが好きだけど、
DVDを見てるかっていうとそうでもないし、
私自身がそこまでディズニー大好きってわけではなくて。
「アナ雪」もついこないだ見たってくらい。
なので、知らないキャラクターも出てきたりしてね。
えーっと、「バズ」とか「トイストーリー」のとかね。
彼らが登場した時の「キャーーー!」にビックリしちゃいましたよ。
で、ここから本題。
知らないキャラの登場した場面、私はね、
意識が飛びそうになっていたんですよ。
うん、飛んでいたかもしれません。
面白くなかったわけではないんですよ。
でもね、「知らない」ってだけで、私と彼らの間にスーッと壁ができた感じ。
逆に言えば、「白雪姫」とか「ラプンツェル」とか「シンデレラ」って、
「知ってる!」ってだけで、一気に親近感が湧いたのです。
これ、学校の授業だったらどうでしょう。
自分の知らない「人」や「言葉」ばかりが並んでいたら、
小学生でなくても、意識飛んじゃいますよね??
「知ってる!」ってことが多い方が、
「面白い!」につながるし、目にも耳にも入ってきます。
だから、親勉なんですよね。
いかに、「知ってる!」を増やしていくか。
幼児の頃から、小学校での暗記ごとを、
遊ぶように習得していたら??
意識が飛んだり、シャッターがガラガラと降りたりすることは、
ないんじゃないでしょうか。
授業に「前のめり」な小学生、いいよなぁ。
ディズニーショーを見ながら、
そんなことを考えていた私。
遊ぶように勉強するヒントがここにあります。
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