娘の幼稚園の担任の先生が、辞めることになったらしい。
”らしい”というのは、娘からの伝聞でしかないから。
「〇〇先生ね、富山県に行っちゃうんだって。」
先生がそう話してくれたんだと思うんだけど、
ちゃんと「富山県」のワードを覚えて帰ってくるのは、
彼女の頭の中に「富山県」が入っているから。
「〇〇先生、ホタルイカ食べるかなぁ。」
そんな話を娘としました。
”悲しい”とか”寂しい”って気持ちはないみたい。
もう一つ。
NHKの朝ドラ「ひよっこ」を一緒に見ていた時。
主人公の恋人が東京から佐賀へ帰省するくだりがあった。
娘「佐賀ってどこだっけ?」
私「九州だよ。」
娘「えーーー。すっごい遠いじゃん、東京から。」
ほぉ。
頭に日本地図が入っている彼女は、
東京と佐賀の距離感も想像できるんだ。
「知識が人生を彩る」
これは小室尚子先生の言葉なんですが、
こういうことなんだ。
知っているからこそ、想像できることが増える。
親勉ってこういうこと。
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