昨日の記事でこんなことを書きました。
子どもも同じですよね。
自分の気持ちを言葉にできないから、
ぎゃんぎゃんわめいたり、暴れたりするんですよね。
そんな時は、
「どんな言葉をかけたら、気付くかな。」
「こんな質問してみようかな。」
って考えたりします。
そうすると、私までヒートアップすることは減りました。
親勉での子育てのゴールの一つ。
「精神的自立」
そのために、
・自分の気持ちを言葉にできる
・その言葉を相手に伝えることができる
これ、とても大切なように思います。
だって、私、大人になった今だって、
このことを一生懸命やっているんですもの。
ブログもその一つ。
もうすぐ夏休みが来ますよね。
小学生だったら絶対あるんじゃないかな、宿題。
その中の一つ、作文や読書感想文も、
「自分の気持ちを言葉にすること」の練習なのかなと思ったんです。
その出来事で何を感じたのか。
派生して何を考えたのか。
どの部分が印象に残っているのか。
どんな例えを使ったら分かりやすいか。
でも、子どもって、いや、大人だって下手すると、
「今日は家族で海に行きました。
暑かったけど、楽しかったです。」
ってなるじゃない?
足の裏で感じた砂浜の熱さ。
波の寄せては返す感じ。
海からあがって食べたカレーの美味しさとか、
もっと伝わる表現があるじゃない??
それが書けないのは、
ひとえに、ボキャブラリーがないからなんです。
ならば、言葉を引き出すような質問をお母さんがしてあげればいいのです。
えー、どうやって??
私、秘密兵器を手に入れたんです。
ホントは内緒にしたいけど、とってもいいので紹介します。
ジャン。
「これなら書ける!親勉流作文レッスン」↓
https://www.reservestock.jp/subscribe/70058
親勉インストラクターの大先輩。
かとうきさよ先生が書いた小冊子なんですが、
「自分の気持ちを言葉にする」ヒントが満載で、
しかも、親勉流なので、
「楽しく!!!」なんです。
きさよ先生はこう言っています。
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「作文なんか退屈!!」「めんどくさい!!」
そう思っているお子さん、お母さんに、
親勉の「勉強」を「遊び」に変える視点で、
「面白い!」「もっと書きたい!」そう思ってもらいたい。
お子さんから飛び出してくる、
自由で豊かな言葉たちを、
「何それ?」「意味わからん」で切り捨ててしまわないで、
面白がって広げてあげることが、
これからの時代に必要な「表現力」を身につける
第一歩となると確信しているからこそ、
この小冊子なのです。
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もっときさよ先生のことを知りたい方は、ブログを見てみてくださいね♪
私ね、もう伝わっていると思うけれど、
きさよ先生の文章が大好きなんです。
この小冊子は必ず助けになります。
必要な方に届いて欲しいなと思うのです。
小学生のママだけでなく、
自分の気持ちを言葉にすることが苦手な人も、
”親勉流作文の書き方”からヒントを得て、
面白おかしくアウトプットする練習をしたらいいと思うのです。
イライラ不機嫌な気持ちも、
おさまらない怒りも、
それって何色?
どんな形?
例えるなら何?
そんな風に考えられたら、すーーっと収まってしまうかも。
それで子どもや家族とゲラゲラ笑えたら最高だな、と思います。
全ての出来事を面白がれる家族が増えますように。
「これなら書ける!親勉流作文レッスン」↓
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