昨日の日曜日も張り切って公園遊びだった我が家。
いやぁ、日差しが痛い痛い。
でも足が水に浸かるだけでも、気持ちいい。
我が家は昨日は「水遊びをする」と決めていたので、
水着も着替えも完備。
「どんなに濡れてもいい」って思えてると、
とっても気持ちが楽。
私は木陰で荷物番を買って出たのだけど、
こんな声が聞こえてきました。
「ほら、お尻濡れてるよ!」
「もう、何やってるのよー。」
「ダメ!危ない!転ぶよ!」
「サンダルどこに脱いできたのよー」
お小言の連発。
分かる、分かりますよーーー。
そう言いたくなる気持ち。
大人は暑いところで待ってるんだしね。
水着じゃなかったら濡れるのイヤだしね。
着替えがなかったら、帰り困るもんね。
ハラハラしちゃうよね。
私も同じ状況だったら、そう言ってしまうだろうな。
でもね、実はこれってちょっと準備しておくだけで、
お小言言わなくてすむよなぁと思いました。
だってね、せっかくはしゃいでいる子どもの
テンションを下げるようなことばかりなんだもの。
水を見れば入りたくなるのが子ども。
ましてやこんな暑い日だもの。
だったら思い切り楽しませた方がいい!
だから・・・
・水着を用意する
・なかったら濡れてもいい格好にする(服を脱ぐなどね)
・サンダルや洋服を置く場所を決める。
・してはいけないことを最初に伝える。
・お約束を守れなかったら即終了。
これだけでも、お小言は減るはず。
せっかく遊びに来たのなら、大人も子どもも楽しみたい!
いやぁ、以前の私はお小言満載の公園遊びでしたけどね。
なんなら、ダンナにまで言ってましたからね。
それをやめたら、なんて楽なんでしょう。
私は日陰で荷物番。
なんて言いながら、
荷物から離れて旦那からお小言。
「君は大学時代から何も変わらないね。」
(嫌味です、多分)
それでも、親がゴキゲンは方がいいよ、絶対。
公園遊びにイライラするなら、
クーラー効いたお部屋でゴキゲンの方がいいしね。
自分がゴキゲンでいられる方法を、
ワクワク考えられる人でありたい。
親勉インストラクター@花巻
大木 きぬよ(ぬー)
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