この間の日曜日は父の日でしたね。

 

そもそもダンナは私の父じゃないから、

子ども達からのプレゼントだけでいいと思っていたのに、

 

※子どもたちからのプレゼントはコレ!

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義父にビールのギフトを買った時に、

迷った末に、ダンナの分も買ってしまいました。
 
母の日には何もなかったから、

絶対買わないぞって思っていたのに、つい買ってしまったーーーー。
 
しかも、自称「違いの分からない男」に特別っぽいビールを。
恐らく、特に味わうでもなく、「うまいなー。」って飲んだんだろうな。
ぬわーーーーーー。
これを、愛と呼ぶのでしょうか。
ただの、ミスでしょうか。

 

 

でね、感想を聞いてみたのですよ。

 

「そのビールどう?」
「うん。」
「美味しい?」
「うん。」
「なんか違う?」

 
「・・・パッケージが違う」
 
いいっしょ?
うちのダンナいいっしょ?

 

面白いことを言おうとしているのか、素なのかは分かりませんが。
こうして、私はまた「違いの分からない男」に目新しいビールを買ってしまうのだろう。

 

もう一つ。

その日はダンナが秋田県のサッカーの試合から帰ってきた日でもあったのです。

 

娘(4歳)には秋田犬のイラストのタオル。

息子(もうすぐ2歳)にはポニョポニョした熊のおもちゃ。

私には稲庭うどん。

 

嬉しそうに、「俺にもお土産あるんだ♪」

じゃーーん。

秋田の地酒。

 

自分へのお土産が一番豪華じゃないか?

 

やはり、神である。