横手市でのイベント「ママと子どもの秘密基地」への出展、

無事終わりましたー!

とっても楽しんできました♪

 

初めてトランプを見る子どもたちの反応を見ることが出来て、

とっても嬉しかったです!

 

子どもはね、やっぱり遊ぶのが大好き!

今回は初めて「親勉」を知る方ばかりでしたが、

歴史人物を見て、「うっ!」と身構えてしまうのは大人の方で、

子ども達はお構いなしにどんどん遊んでいましたよ。

 

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小学生は「この人知ってるーー!」って教えてくれたり、

女の子は不思議と「清少納言」「紫式部」を選んだり、

しわしわ具合にバカウケしたり。

 

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シワシワ2トップはやはり人気でしたね。

見るだけで笑っちゃうもんね。

 

そして、貼ってればやっぱり、見る。

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初対面の女子たちが、「眼鏡と眼鏡だったらどうする?ジャンケンにする?」

なんてルールを決めていたり。

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2歳になりたてのボーイが、箱の上に乗せた歴史人物トランプを、

ピコピコハンマーで落とすという遊びをひたすらやっていたり。

 

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こんな射的を自主的に作る子がいたり。

 

私、つくづく思いました。

子どもって楽しいことに敏感だし、楽しいことをどんどん作っていく。

それなら何を与えるか?

どうしてそれを与えるのか、何をゴールとしているのか、

そんな視点や知識を親が持っていることってとても大事だな、と。

 

子どもの「あ!面白そう!やってみたい!」を、

「まだ早いでしょ~。お金かかるでしょ~。」と制限してしまうのも大人。

 

歴史人物や漢字トランプに勉強っぽさを感じて、

「難しそうよ~」と立ち去る方。

お子さんはじっとこっちを見ていたのに。

興味を示していたのに。

 

歴史人物=勉強と瞬時に捉えてしまうのは、

歴史を勉強してきた大人だけ。

 

子どもからしたら、「すっごいしわの人」とか「やたら帽子をかぶってる人たち」とか、

「頭つるりんこ」とか「強烈なひげ」なわけですよ。

ツッコミどころ満載なわけですよ。

あーん、もったいない、と思わずにはいられませんでした。

 

一方で、「これ、いいですね!」って目をキラキラさせてくれる方もいらっしゃって、

嬉しくて、熱く語らせて頂きました!

 

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都道府県ビンゴも、最後まで県名を一生懸命探してくれましたよ!

これ、お家での応用もできますからね~。

ビンゴマスに手書きで県名を記入して、地図を目をつぶって指さすとか、

ダーツするとか、コインをはじくとか、いろいろ考えられますね♪

 

昨日出会った方々が、少しでもお家で親勉を実践してくれたらいいなぁと思います。

【なぜ】それをやるのか、【なに】をやったら効率的なのか、

それぞれ、意味と意図があります。

そして、継続するコツもあります。

 

そんなことが気になる方は、ぜひ初級講座にいらしてください。

 

7月2日に横手市で開催します。

次回以降の開催は未定ですので、この機会にぜひご参加くださいね♪

http://ameblo.jp/nu---bigtree/entry-12255924730.html