じゃん!
娘(4歳)、何をしているのでしょう??
正解は、、、
これの真似です。
おやつにパンケーキを作ったのですが、
その焼いている様子を見て、「お顔みたい!」と。
「どんなお顔?」と聞いたら、あんなお顔でした。
目を大きく見開いております。
このパンケーキ、米粉で作りました。
そして、栃木の実家の母が作ってくれたジャムをのせて。
「栃木のイチゴ」です。
おやつの中に特産品もまぎれてましたね~。
でも、これだけでは終わりません。
最近の娘、丸いものはなんでもこれに見えるようで。
じゃん!
食べかけお月様~。
お皿をクルクル回して、「上弦の月」「下弦の月」と遊んでいます。
正確には、「ジョーでしょ?」「ゲッでしょ?」と言っています。
※これは中級講座でやります♪
そういえば、この間は麦茶を飲みながら、じーーーっと見てるんですよ。
何やってるんだろう?と思ったら、
「月の満ち欠け」をやっていました。
麦茶は暗い色だから新月なんですって。
「満月にするから見てて!」って、目をそらすことを許さずに、
一気飲みしていました。
そう、最近の娘は、
丸いもの=お月様
に見えるようです。
分かるーーー!その気持ち分かるーーーー!
私、親勉を始めるまで、まったく天体に興味が持てなくて。
月も星座も。
キレイだなぁとは思っていたんだけど、そこまで。
昼間に月が見えるなぁとか、今日の月はやたらデカいな、とか、
その程度。
それがね、今では形と時間を確認したくなっちゃうし、
下弦の月を見て、あんなに興奮したことははない!ってくらいワクワクしたし、
三日月を見逃したら、クッソーーー!って思うし、
何たる変化。
この間ね、私たちは月の同じ面ばかりを見ていて、
裏側は見たことがない、ということを知って、
かーなーりー、ビックリ&興奮したのです!
確かに、いつ見ても、月ってあのうさぎの模様ですよね。
でも、月にも裏側があるんだってことを1ミリも考えたことがなかったですよ。
※え?なんで?と思った方、ヒントは「自転と公転」ですよ。
調べてみてくださいね♪
それをダンナに言ったら、
「そんなこと、20年も前から知ってるわ!」と言われました。
ひえーーーー。
ちなみにダンナは天体、得意。
そうなんだ、知ってる人は知っているんだ。
もしかして、知っている人は見えている世界が違うのかも、
と真剣に思いましたよ。
だからね、種まきって大事。
私のように30越えてからでも、知識の線と線がつながって大興奮することがあるんです。
子どもの時にこんな経験をたくさんしていたら、、、??
めっちゃ楽しそうじゃーーーん!
ハッキリ言って、私、今、楽しいです!
<おまけ>
姉の真似をして、「写真撮れ撮れ」言う息子の作品。
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6月は奥州市でも開催しますよ!
お見逃しなく!!