仁さんの講演会の流れで、思い出したことがある。
今のスマホにして、
私が唯一ブックマークしていた仁さんのブログ記事があることを。
これです。一度読んでみて欲しいです。
↓ ↓ ↓
ブックマークしていたのは、後にも先にもこれだけ。
それだけ響いたんだろうな。
その時に一番心に残ったのが、この部分。
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60点ぐらいでいい。なんなら20点でも十分。
残念なお母さんになって。
残りの80点は
あなたの周りの人の取り分にしてあげて。
自分で全部取ろうとしないでいいよ。
そのほうが、
あなたも
みんなも、幸せ。
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私ね、100点目指すのが当たり前だと思っていたんです。
”残りは周りの人の取り分にしてあげて”
この考え方を、全く持っていなくて。
全部自分でするのがいいんだと思ってたんです。
でもね、違った!
誰かに頼る、をしていいんだ、それがいいんだって思ったら、
本当に良い方向に動き始めた。
全部自分でしようとしていた時は、「してくれない」ことに目が行っていたんだけど、
「頼る」をすると、「してくれたこと」への感謝しかでてこない。
同じように、「完璧にしよう」と思うと、「完璧でない」ところばかり目に付く。
「これはできないんだ、苦手なんだ」って認めると、「あ、今日はできたじゃん。」って「できたこと」に気が付くようになる。
人って不思議~。
おもしろいよね~。
で、できない自分を、できなかったことを笑い飛ばしちゃっていいんだって心底思う。
この視点の変化って親勉に出会った時も同じ。
子どもに正しいことを教えなきゃ教えなきゃって思ってた私にとっては、
目から鱗の考え方だった。
「視点を変える」
これ、私にとってのキーワードだなと思う。
だから、自分だけじゃなく、周りの人にもそのきっかけを伝えていきたいなと思う。
余談ですが、私が最初から100点を目指さなかった相手がダンナだったりする。
あ、またノロケかよ?(笑)
自分を特別良く見せようと思わない。
一緒にいてもそのまんま。
「できないー。やってー!」の連発。
だから、すっごい楽だったんだぁ。
そして、ダンナはもともと100点目指さない教の教祖です。
そういう意味でも神。
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