小学校で一番の大量暗記事項である、都道府県。

小学校4年生でやってるって、支援センターの先生も言ってたっけ。

親勉では中級講座で都道府県カードを使っての遊び方を紹介しています。

 

我が家では、日本地図パズルと、都道府県カードがありますが、

1歳がいるので、紙ものよりパズルの方が安心して使えます。

 

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パズルはただパズルとして使うのも楽しめますが、

遊びのバリエーションが広がるなぁと感じています。

 

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と言っても、一番活用しているのは、

リビングに貼っている日本地図とお風呂に持ち込んでいるポスターだったりします。

 

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都道府県って、耳にする機会が多いんですよ。

それをまずはお母さんがキャッチしてアナウンス。

壁に貼ってある地図を確認。

段々耳になじんでくると、子どもが自分でキャッチしますからね。

 

そして、我が家の娘のお風呂での遊びを紹介しますね。

どうやら、幼稚園で八百屋さんの手遊びを教えてもらったらしいのですよ。

八百屋さんなので、野菜の名前を言うと「あるある」と手を叩いて、

「くるま」とか八百屋さんに売ってないものの場合は「なーい」って言うんです。

それをお風呂で披露してくれていて。

一通り終わったら、「今度は県でやろう!」って言うのです。

おー、そうくるか。やろうやろう!

 

お題を地方にして、県名を言っていくのです。

娘が出題者、私が「あるある」係。

 

例えば「東北地方」とすると、

「岩手」「あるある!」

「秋田」「あるある!」

「石川」「なーい!」

 

これが結構な盛り上がりで。

全地方やりましたからね~!

と言うことは、47都道府県の県名を口にしたってことなんです。

地図を見ながらやったので、地方のまとまりも分かったかもしれません。

1歳も「あるある」で参加できるので尚良し!

 

しかも、問題の出し方が絶妙で、

「近畿地方」の時に「ぎーふ」って言われて、ちょっと迷いましたよ、私。

こういう母が間違ったり迷ったりするのも子どもにツボだったりします。

 

「明日は特産品でやろう!」って言ってました。

この仲間はずれゲーム、いろんなものに応用できるなぁ。

 

でね、ここから本題!

なんで娘が「県名でやろう」って言ったと思います?

それはね、そこに日本地図があったから、ですよ、間違いなく。

なかったら、絶対に言いださないと思います。

 

だからね、そういう環境を用意するのが親の役目だと私は思っています。

そして、お母さんのアンテナが立っていれば、

お子さんもそれに続くでしょう。

 

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