親勉を実践している家庭で、ダンナ様問題ってあると思うんです。
増えていくカードに「何を始めたんだ?」と不信感を持つ方。
おいおい、やけにポスター増えたよな?とリビングの変化に気付く方。
めちゃくちゃ積極的にカード遊びをしたり、アナウンスをする方。
まったくノータッチで、親勉?何それ?という方。
我が家のダンナはと言うと、
まったく積極的ではないけれど、
自分が楽しそうだったらやる、
面白いことを思いついたら口を出す、というスタンスです。
でもね、私は知っている。
彼がお風呂で親勉ポスターを見ていることを。
だって、とっさに言うんだもの。
あるゴロ合わせを。
「ミカちゃん、歯医者に、、、」とか、
「ゲッ!!」と誰かが言うと、「ひだりー」とか「オウム、、、」が共通言語になっている我が家。
(※親勉ポスターに出てくるワードです)
日本地図パズルに関しては、
指先だけで県名を当てるという快挙。
地理系は得意だと思っていたけれど、ここまでとは。
すごいな、おい。
黙々とパズルをする娘の横でお昼寝、ではなく、
ノールックで指先に集中しているダンナ。
もう、笑っちゃいますよ。
当たっても外れても楽しい。
これはもうパパのおかげ。
私にはできないエッセンスを加えてくれる。
私がダンナに出すヒントを子ども達も聞いてるから、
アナウンスにもなっているし!一石二鳥。
だからね、旦那様も食いついてくれたらラッキー、という感じですかね。
まずは、お母さんとお子さんが楽しく遊ぶこと!
お子さんが食いつかない時もおなじですね。
まずは、お母さんが楽しく遊ぶこと!
旦那さまの巻き込み方も、お子様の巻き込み方もおなじです。
無理やりはNG!
貼っていたら、なんとなく見てるし、楽しそうだったら入ってきます。
くれぐれも、「なんで興味持ってくれないの?プンプン」とならないように。
↑経験済みです(笑)
お母さんの腕の見せ所ですよ~!
こんな話も体験会で聞けるかも♪
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大木 きぬよ(ぬー)