「かみさまとのやくそく」という映画を見て来ました。
胎内記憶を持つ子どもへのインタビュー映画。
確か、この映画のことを知ったのは、誰かのブログかフェイスブック。
結構前だったはず。
池川明先生のことは知っていたけど、内容もとくに確認せず、
でも、いつか見るな、と思っていました。
そのいつか、が来たのです。
岩手で、しかも紫波(割と近く)で上映されるなんて。
やっぱり、タイミングってあると思うのです。
私にとっては「今」でした。
子育てに悩み苦しかった時期から、
抜け出した今までに私自身が出してきた答えと一致する感覚でした。
最近思うけど、私がいいなと思うひとは大体同じことを言っている気がします。
私が同じワードに惹かれているのであって、
それが私にとってのキーワードなのかもしれません。
それは何かと言うと、
「まずは自分。自分を幸せにすること。」
自分のことが好きで、自分で自分の感覚が信頼できて、
自分で自分の機嫌が取れて、自分で自分を応援できたら、
こんなに心強くて、世界が広がるんだなぁ。
映画に関して、どこまで書いていいのか分からないので、
私が見終わった後に思ったことを書きます。
「起きていることはすべてベスト。」
私が私の人生を歩むためにすべての出来事があった、そう思いました。
そして、すべて自分で決めている、決めることができる、と思いました。
他にも記憶しておきたいワードが沢山あったけど、全部は書きません。
今もなお、余韻に浸ったりします。
私のこれからの人生の人にもなったし、
子ども達の生まれてきた意味も分かりました。
あなたたち、もうノルマ達成よ!!
私はもう十分に幸せになりましたよ!!
岩手県にお住まいの方、明日25日(火)にも上映されるようなので、
気になる方はぜひ!!
子育てしている人だけでなく、お母さんから生まれたすべての人が、
何か得られる映画じゃないかなと思います。
ちなみに、うちのダンナはタイトルを聞いただけで、
「あ、おれ、それあんまり興味ないや。」というタイプ。
もう、潔い!
それはそれでいいんですよ、私が見たいだけだから。
昔は一緒に共有したいなぁなんて思ったけど、
今はそう思わなくなりました。
彼には彼の興味や判断基準、アンテナがあるからね。
4歳娘と一緒に見たのですが、早々に飽きる娘。
いつもは全然トイレに行かないのに、上映中3回も行くなんて。涙。
彼女が反応したのは、字幕や看板に出てくる「部首」と、
「だいぶつ」「たましい」というワード。
それはそれで笑ってしまう。
そうそう、うちの娘もお腹の中にいたことを話したことがあったのですよ。
http://ameblo.jp/nu---bigtree/entry-12263385327.html
途中バタバタしたから、もう一回見たいなぁ。
また、タイミングが来るかな。