ぐんぐん言葉を覚えていっている息子(1歳8カ月)。

なんでもオウム返し。

うまいことリピートします。


昨日の記事の、

「ペリー、イドゥ」もそうだけど、

彼の周りで話されてることばをどんどんインプットしているように感じます。


そんな息子がこんなことばを発しました。


「う、る、さ、い」


ハッとしました。

同時に、ガーン。

1歳児の可愛い声で、純粋無垢な瞳で、こんなことばを…

周りが言っちゃってるんですね。

これを聞いて、心から思いましたよ。


「やっぱり良いことばのシャワーを浴びさせたい。」

って。

「やっぱり」っていうのは、娘(4歳)が1歳くらいの頃は、「うるさい」はNGワードにしていて、極力使わなかったんです。

でもね、感情爆発期に解禁してしまったのです。

でもでも、1歳児ってこんなにこんなに、吸収するんだもの。

ネガティヴワードで埋めるのはもったいない!

娘(4歳)にもそう。

私にもそう。

自分が発することばを一番近くで、毎回聞いているのは自分。


親勉を実践していて、つくづく思うのだけど、

何気なくサラリと話していることばの、子どもへの浸透力の高さ。

「聞いてよ!」と言う姿勢で話すと意外と入って行かなかったりするのに不思議。

ならば、なおさら、ネガティヴワードではなくて、

幸せなことばや、フラットな知識をつぶやいて浸透していきたい、と思ったのです。


親勉を実践しているからこそ、このことがスッと肚に落ちたのです。


この肚に落ちる感覚、気持ちいいんですよね。


さぁ、四月は新しいことを始めるにはぴったりの季節。

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