休日の水族館にて。


耳に入ってくる親子連れの会話に、考えること多々。

子どもの見たいものと、親が見せたいものは違う。

子どもが見たいペースと、親が見たいペースは違う。

違うということを知っているだけで、子どもの好奇心の芽を知らないうちにつぶすことは少なくなるんじゃないかな、というのが一番の気付きかな。


子どもの「楽しい!」「もっと見たい!」「知りたい!」を尊重したくなる。

子どもが「夢中になっていること」に、とことん夢中にさせてあげたい。

「夢中になること」があることがとてもステキに見える。

もちろん、大人の事情もあるから、折り合いを付ける相談をして、一緒に決めればいい。


ちょっと視点を変えれば、もっとお互いがハッピーになれるなぁ。


私はイルカのショーにめちゃくちゃテンションがあがるけど、我が家の子どもたちはそうでもなさそうだった。(笑)

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写真を撮ると江ノ島も写る、ベスポジの席。


娘(4歳)はお友達と行動するのがとても楽しかったようで、親から離れてお友達とずっと一緒。

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息子(1歳)が一番楽しそうだったのはコレ。
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くぐってバァと顔を出せるところ。


ちなみに、娘(4歳)の一番の笑顔はピンクのぬいぐるみを買ってもらった時だった。


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オオキ キヌヨ(ぬー) 
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