お腹の調子が悪いらしい、娘(4歳)。

いつも、おかわり!というおやつが進みませんでした。

夕食は食べたくないと言いながら、見れば欲するようで、うどんとりんごを食べました。


幼稚園からは元気に帰ってきたし、

バスでは仲良しのお友達と隣に座っていたから、

メンタルではないのかなぁと考えていました。


夕食後、娘と2人になる時間があったから、家事の手を止めて、

「一緒に遊ぼうか!」と誘ってみました。


お腹の違和感がメンタル面からでも、そうでなくても、遊ぶことで満たされたらいいなぁと思ってね。


寝る前に、こんなことを言ってきました。

「明日、お腹痛いの治ってなかったら、幼稚園お休みしていい?」と。


以前の私だったら、できるだけ幼稚園に行って欲しいから、

「明日には治るよ。寝たら治るよ。大丈夫だよ。」

なんて言葉をかけたような気がします。


今日、私がかけた言葉は、

「明日、自分で決めていいよ。

お腹の調子、聞いてみて、大丈夫だったら行けばいいし、痛かったらお家で休めばいいよ。

どっちでもいいように、ママはお弁当の準備はしておくからね。」

もちろん、行けるなら幼稚園に行ってほしいです。

ただ、それよりも、自分の身体の異変を自分で分かって、判断して、行動を決められるようになって欲しいと思ったんです。

なので、明日は、「幼稚園に行くこと」をゴールとするのではなく、

「娘が自分で身体の異変をキャッチして、それを親に伝え、行動を決める」ということをゴールにしようと思います。


さぁ、どうなるのでしょうか。
八割がた、休むと思っています。(笑)


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