私たちは、どうしても、

 

イライラしてしまったり、子どもに怒ってしまったり、

 

反省すべきところを数えてしまいがちです。

 

夜、寝る前に思い出したりしませんか?

 

 

「今日も怒っちゃったなぁ。」

 

「あの時、もっと話を聞いてあげれば良かったなぁ。」

 

「あんな言い方じゃなくて、こんな風に伝えれば良かった。」

 

 

私もそうです。

 

でもね、そんな反省の一日だったとしても、

 

子どもと笑いあったことだって、ありませんか?

 

ゴキゲンだったこと、楽しかったこと、

 

バッチリできたこと、ひとつでもありませんか?

 

だったら、そっちの方を数えてみてもいいんじゃない?

 

なんて思ったのです。

 

 

いつも残しがちのお味噌汁、今日はきれいに食べていたなぁ、とか、

 

一緒にお買い物に行って、

 

一回もぐずらず、手をつないで付いてきてくれたなぁ、とか、

 

車型の重たいカート、ママも頑張って押したなぁとか、

 

お昼を食べながら、おならが出て、

 

「ぷーー。」って言いながら、爆笑したね、とか、

 

お願いされて、何曲も何曲もお歌を歌ったなぁ、とか、

 

幼稚園からゴキゲンで帰ってきたなぁ、とか、

 

空っぽのお弁当箱見せてくれたなぁ、とか、

 

兄弟二人で、おままごとして楽しそうだ、とか、

 

考えてみたら、いっぱいいっぱいでてきます。

 

 

私は、やっぱり楽しい方、

 

笑っていられる方を選びたいのです。

 

 

子ども達のいいところ、楽しいところ、

 

できたところにフォーカスしていたい、

 

ってことは自分のいいところ、できたところにフォーカスしてもいいですよね。

 

こんなことをふと、思った昼下がりでした。

 

 

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