「もっと可愛い怒らないママにな〜〜れ!」
娘(4歳)にこんな魔法をかけられました。
なにげない、魔法ごっこの中の一節だったのだけど、
うーん、心に残りましたねぇ。
我が家の娘(4歳)は、「怒られる」ということにすごく反応します。
「そんなことしたら、先生に怒られるもん。」
「それで先生に怒られたことあるの?」
「ない。」
弟(1歳)のイタズラが過ぎて、私が強めに注意した時にも、
「〇〇(娘)には怒ってない?」と聞いてきたりします。
「ママ、怒らないで。」は、何度言われたことでしょう。
「なんで怒っているの?」も、よく聞かれるなぁ。
息子が生まれてから、私はキレッキレのママだったので、
その時の恐怖が娘にはずっと残ってしまっているのかもしれません。
そう思うと、私の胸はチクリと痛み、
過去を取り返したくなるのですが、
それはできませんもんね。
その過去あっての今ですもんね。
で、娘が「怒られる」ことに反応している時に、私が思うことは、
「怒られるかどうかは気にしなくていい。
やりたいようにやってみたらいい。
(ママは怒っちゃうかもしれないけど)」
なんですね。
私は娘に「トライすること」を望んでいるのです。
ということは、怒る前に、
「トライしたことを認めてあげる」
ことができるなぁとも思ったのです。
そして、「怒られる」と思って、足がすくんで、
一歩踏み出せない方がイヤだと感じるので、
私も伝え方を気をつけようと思うのです。
頭ごなしに怒るのはやっぱり違うし、
行動の裏にある意図を汲んであげられるようになりたいのです。
同時に、「怒られる」ことに敏感な娘には、
「怒られることは、よくあることで、大したことではない。」
とも思って欲しい、都合のいい母です。
これは、きっと息子には当てはまりません。
彼は、注意されると、
「は〜〜い!」とスーパーいいお返事をして、
スチャッと切り替えますのでね。
彼には彼に響く伝え方が必要になってくるんだろうな。
常に試行錯誤、トライ&エラーです。
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