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家族紹介
アラフォー夫婦
姉 高学年 繊細気質でダンスが得意。
弟 低学年 ASD+ADHD、境界知能。支援級在籍、ゲーム依存気味。
都会でも田舎でもない(地元でもない)地方でのんびり気ままに暮らしています。
こんにちは。
タイトル通り、
最近の娘の変化に
どう対応するか考えた結果
息子と同じ児童精神科の先生に
診てもらう事にしました
経緯はこちら
夏休み前に予約しようとしましたが
なんとキャンセル待ち
でも夏休み後半に急遽空きが出たとの事で
診察と発達検査を受けてきました。
診察室ではまず先生と3人で話し、
すぐに娘だけ検査のため別室へ。
小さい頃からの様子を問診票に書いてきたので、
それを元に先生から聞かれる事に答えました。
検査結果が出る前に分かったことは、
1.困りごとに関して
自分でフォローできていること。
2.感覚過敏があって、HSC(繊細さんのこと)だろうとのこと。
※HSCは医学的な疾患ではなく、
診断名ではないと説明がありました。
3.ADHD(不注意型)の疑いがあること。
でした
「今後何かあったら
〇〇くん(息子)の診察の時に
相談してね!」
と言われたので、
娘が何か困った時に
すぐに相談できるところができたので
今回相談しておいて良かったな〜と思います
後日、発達検査の結果は
私だけで聞きに行きました
※娘は学校の時間。
検査当日を振り返ると、
10時ごろに検査がスタートしてから
お昼休憩を挟んで
まだ1時間ぐらいの長丁場
終わったら娘は疲れ切っていました
でも「楽しかった」とも。
さて、今回娘は
WISC-Vという検査を受けたそうです。
言語理解
視空間
流動性推理
ワーキングメモリー
処理速度
の5項目に分けて評価し、
その得点から算出するのが
全検査IQという項目になります。
結果、詳細な数字は避けますが
全て平均を超えた状態でした。
言語理解とワーキングメモリーが高く、
それ以外が平均。
私が特に気になっていたのは凸凹具合
各評価の数値に差があればあるほど
困り感が強く、
生きづらいと聞いていました。
娘の様子からして予想はしていましたが、
高低差は30以上
(全検査IQはいわゆるギフテッドではないです。)
今は苦手なところを自分でフォローしながらなんとかやっていけてますが、
得意なことに比べてかなり差があるのを自覚してしまって苦しくなるのだそう
思春期も重なっているので
ハッキリとは分かりませんが、
こういった凸凹も
イライラの原因になるようです。
とにかく娘の得意と不得意が何か分かったので
これからは
得意を生かしたり
不得意なことを補ったり
本人も家族も少し工夫していけるかな
思春期のアレコレはしょうがないとして。。
一気に全て解決するわけではないですが、
ずっと不安だった事を相談できたし
なんだかスッキリしました
あとは息子の登校しぶり問題かー…
ここまでご覧いただきありがとうございました
ちなみに結果を聞いた娘は
高めのIQに少し喜んでいたものの、←
凸凹部分の説明をすると納得していました。
生きづらいとまではいかなくても
思い当たることがあるようです。。
もうすぐ宿泊学習!
ギリギリで慌てないように
少しずつ準備しています
寝起きめんどくさがりの娘に…
肌が弱いのでこちらをチョイス。
ではまた