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家族紹介
アラフォー夫婦
姉 高学年 繊細気質でダンスが得意。
弟 低学年 ASD+ADHD、境界知能。支援級在籍、ゲーム依存気味。
都会でも田舎でもない(地元でもない)地方でのんびり気ままに暮らしています。
こんにちは。
今回は我が家の自閉ADHD息子の
読書や読み聞かせについてご紹介します
赤ちゃんのころ、
娘(お姉ちゃん)が赤ちゃんの時に読んでいた
書店でよく見かける絵本は
ひと通り読み聞かせていました。
主に親戚から出産祝いでいただいたものを読んでいました
が!
なんとも手応えがない…
娘の時(ケラケラ笑ったり一緒に声を出す)
とは全くリアクションが違うことに驚きました。
今考えると特性が出てしまって
いたのかと思いますが、
お話そっちのけで
ページをめくったり
本の角をガジガジ。
もちろんじっとしない。
息子は紙自体に興味がありました。野性的
でも未就園児の間は、
めげずに家にある本を
片っ端から読み聞かせしました。
それはなぜか。
実は息子にではなく、
絵本好きの娘に読んでいたんです
昼間、息子と2人だけの時にも
たまに読んでいましたが、
手応えがないと
これ意味あるのか…?
とあまり進みませんでした。私が。
そして娘がいる時間、特に寝る前には
毎日3〜5冊ずつ読んでいました。
※短くてすぐ終わる本ばかりをチョイスしています。
同じ絵本を何回もリピートする時も
息子が部屋中をウロウロしていてもスルー。
メインは娘の読み聞かせだったので、
息子は
同じ空間にいればOK
でした
そのうち本への(紙以外の)興味が湧いたのか、
聞き方が大人しくなっていきました
きっかけは特にありません。
おそらく、息子が読み聞かせに
慣れるまで時間がかかる子
だったのだと思います。
そして。
息子が絵本好きだと気づいたのは、
療育に通うようになってからです。
療育には2歳ごろから通っていました。
詳しくはこちら
それまでは娘のお下がり絵本が中心。
療育に置いてある絵本は、
物語の本以外に車や電車、
標識などの本もありました。
その中でも息子が
気に入って離さない本を、
療育の先生方がいつも
教えてくださっていました
ある時は乗り物