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 ジンジャーブレッドマン家族紹介ジンジャーブレッドマン

アラフォー夫婦 

姉 高学年 繊細気質でダンスが得意。

弟 低学年 ASD+ADHD、境界知能。支援級在籍、ゲーム依存気味。 


都会でも田舎でもない(地元でもない)地方でのんびり気ままに暮らしています。

 

こんにちは!


暑さ復活、昨日は束の間の涼しさでした赤ちゃん泣き


肌が弱いアレルギーっ子の息子、

今年も保湿命でがんばります





今回はASD息子の発達障害が発覚するまでの経緯を少しご紹介。


生まれてから幼稚園年少ぐらいのお話です。



あくまで我が家の場合なので、

もしご自分のお子さんに不安を感じてご覧になってる方はほんっっっの参考程度にしてくださいねお願い







まず生まれた時は、特に異常は無かったです。


ただ他の家庭と違っている点は、遺伝。


私の実家が


限りなく黒に近いグレーな一家


だったんです真顔


※実家についてはいつか詳しく書こうと思います。

可能性があると思いつつ子どもを授かろうと覚悟した話とか。






で、

実家の様子では特に男の人が特性が顕著でして。

(私含めて女性もそこそこグレー感はありましたが。)



つまり、男の子が生まれた時から私は疑いの目で見ていました凝視



なので


抱っこの時によく仰け反ったり、

目が合わなかったり。


よく聞く特性も一応気づいていました。



が!

よく寝てよく食べて、首すわりも歩行も問題なし。



どっちだー驚き??



やっぱり疑っていても迷いはありました。


もしかしたら定型かな?

疑いすぎなの??と。


姉は発達早めちゃんだったので比較対象にならず。

多少のんびりやさんでも、男の子の成長ってこんなものなのかなという気もしました。



そしてとうとう1歳半検診の日がやってきます。


一語もしゃべらない

名前を呼んでも振り返らない

積み木を積めない←なにやるか分かってないよだれ

ものの名前がわからない←わんわん、にゃんにゃんと言われて絵を指さす?だったかな?汗うさぎ


しかもお利口さんにしているまわりのお子さまと比べて落ち着きがない!


覚悟していたとはいえ落ち込みました。

暴れるからと抱っこ紐で行ったのはうちだけオエー



最後の保健師さん?とのお話が終わるとベテラン保健師さんも加わって再びお話。


市がやっているらしい相談室みたいなものや発達支援の集会か何かを紹介してくださり(うろ覚え)、

ついでに教えてもらったのが

児童発達支援施設(療育と呼んでいました)でした。



市の集会は人がいっぱいでいつ行けるのか分からないと言われ、療育は少し早いかなー?と。



とりあえず一旦保留になり、(息子とのおでかけに疲弊しすぎて話半分でした笑い泣き)

2歳になった時点でおしゃべりしているかで判断しようということになりました。



後日、

2歳の誕生日がきても息子は喋らず赤ちゃん泣き


指定された番号にお電話して、療育に行きたいと伝えました。

(うちの地域では、

基本的には市の集会→療育という手順をふむらしかったのですが、市の施設が遠い事もあって直接療育に行くことを希望しました。)



かなり急だったにもかかわらず、幸い希望の施設に空きがありすぐに入所が決定。



そしたらなんと!

入所数日前に息子おしゃべり開始無気力チーーーン



療育を受ける1番の理由がなくなってしまいました。

まぁでも発達は遅い方だし、、とそのまま入所。



この療育施設には、そのまま年長の終わりまでお世話になりましたニコニコ



長くなったので明日に続きますスター




幼稚園のころに息子がずっと読んでた絵本飛び出すハート




ではまたバイバイ笑い