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家族紹介
アラフォー夫婦
姉 高学年 繊細気質でダンスが得意。
弟 低学年 ASD+ADHD、境界知能。支援級在籍、ゲーム依存気味。
都会でも田舎でもない(地元でもない)地方でのんびり気ままに暮らしています。
こんにちは。
今回はゆるっと進めている
息子の英語学習についてお話します
我が家は
将来、学校の勉強で英語に困らなければ良いなー
程度のゆるゆるな英語学習をしています。
ペラペラになるには
本人に喋る意欲がないと難しいと
勝手に思ってるので、
高望みはしていません。
※親にもそこまでガッツがないので
発達障害の特性か、
息子は幼い時から
アルファベットが好きでした
他にも道路標識や都道府県の形などの
マークや記号・図形が好きなので、
アルファベットもきっと
記号扱いだったのだと思います
同じような子は
療育の時(幼稚園時代)に何人か居ました。
療育には、好きなものはとことん覚えて
詳しい子が多かったです
(電車、車などが多かった印象です。)
なので、年中ごろには
アルファベットの大文字小文字は
勝手に書けるようになっていました。
※お絵描きの時に絵を描かず文字ばかり書いていました。
娘の英会話の経験から、
英語の聞き流しが
ある程度効果があるように感じた私。
詳しくはこちら
息子には就園前からYouTubeで
英語のチャンネルを
よく聞かせていました
※小さい頃は画面を時々見せる程度で、
主に音を流していました。
感性が独特なので、
気に入るチャンネルも
王道ではありません
たとえば、
cocomelon
babybus
super simple song
mother goose club
などを試しましたが
歌だけの動画には
あまり食いつかず
※姉は大好きでした。
number blocks
dream english kids
のように、
同じ歌でも
数字や計算があったり、
コロコロ単語が切り替わり
図鑑(単語帳)のようになっている
動画に食いつきました
その後YouTubeを観る時間はのび
、
まいぜんシスターズ(英語版)
カップヘッドショー
ペッパピッグ
Andy's Amazing Adventure
などを今は抵抗なく英語で観ています。
たぶん英語の細かい理解は
今もサッパリだと思います
しかし英語の勉強が嫌いだった私からすると、
英語に触れることに抵抗がないことは
良いことだと思っています
幼稚園時代には、
姉のオンライン英会話の兄弟枠を使って、
息子がレッスンを受けることがありました
定期的に受けていたわけではないのですが、
息子のお気に入りの先生に
毎回教えてもらい
(その先生以外とはレッスン拒否
)、
ノリと勢いでオリジナル英語を
話していました
簡単な単語やセンテンスは
頭に入っていたのですが、
オンライン英会話だと
緊張するのか
全く会話のキャッチボールを
しようとはしませんでした。
※一方的に(英語でない言葉を)話していました。
本人なりに楽しんでいる様子でしたが、
会話する意欲がないため
結局レッスン数をある程度こなしても
効果はなかった気がします
発達障害の特性から、
息子に習い事をさせるには
いくつもの制約があります。
詳しくはこちら
おうちで出来て
できればお金がかからない
←
息子が続けられそうな英語学習はないだろうか。。
小学校に入学したあと、
答えが出ないまま
中継ぎの気持ちで(すみません
)
トド英語をはじめました。
(例に漏れず好奇心の塊の姉も一緒に
)
トド英語とは、
毎日ゲーム感覚で英語を学べるアプリです。
息子は嫌がることもなく、
毎日寝る前に黙々とデイリーをこなして
サクサクレベルを上げています
理解して進めているのかは…謎です。
ですが、
絵本を読むパートではお手本の音無しで音読していたり
マイクラのコマンドを入れる時に、
アイテム名の英単語のつづりを音から推測して入力していたり
ほんのたまにですが、
驚かされることがあります。。
なにより人対人の習い事では何かと気を使うので、
親(私)にとってラクな学習方法でした
今は中継ぎどころかメイン教材になっています
そしてタイトル通り
何が功を奏しているのか、
それとも本人の生まれ持ったセンスなのか
全く分かりませんが、
実は長い期間英会話をやってきた娘より
発音が良いんです。
息子の英語を聞くたびに、
娘と2人でなんで？と首を傾げています
ほんとになんで
？？
YouTube様様？
本来手に入れて欲しいのは、
学校で困らない程度の英語力
なのですが
低学年なので今は確かに困っていません…
しかし真似っこの発音が上手でも、
ほとんど意味をわかってはいません。
期待している英語の理解はまだまだのようです
いつか少しでも英語に触れてて良かったと思ってもらえるように、
これからもゆるっとぬるっと
嫌いにならない程度に
英語学習が続けられるよう
工夫していこうと思います
ここまでご覧いただきありがとうございました
キャラクターが好きでよく読んでます
ではまた
