心ほっこり、聞いて楽しむ絵本 「日本むかし話」 -4ページ目

心ほっこり、聞いて楽しむ絵本 「日本むかし話」

毎日1話ずつ 「日本むかし話」などの音声記事をupしています。

どうぞお楽しみ下さい。 過去ログにも沢山ありますよ。^^w

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心ほっこり、聞いて楽しむ絵本 日本むかし話
今日のお話は「川に落ちた下駄」です。


      【あらすじ】

きっちょむさんと言う、とてもゆかいな人がいました。

ある小川で、子ども達が集まって何やら騒いでいます。
「はやく、取って」
「待ってなよ。・・・あっ、もう手が届かない」
「はやくはやく、向こう側に行ってしまうよ」
「よし、それなら棒で」

どうやら、女の子が下駄の片一方を、小川に落として、
それを男の子たちは、拾おうとしている様子です。

しかし、小川の流れはゆるやかなものの、子ども達は
慌てているので、下駄はかえって岸から遠くへ行って
しまい、これでは、いくら長い棒でも届きません。

「仕方ない、あきらめようか?」
「うわーーん」女の子は泣き出してしまいました。


この時、仕事帰りで近くを歩いていたきっちょむさんが
女の子の泣き声を聞きつけてやってきたのです。

「やっ、下駄を落としたのか。よし、待ってな」
きっちょむさんは、落ちていた石を拾うと、
それをげたの向こう側にドブンと投げ込みました。

すると下駄は波に押されて、少しこちらに近づきました。
「さあ、お前たちも下駄の向こう側に石を投げるんだ」

こうして子ども達も加わって、下駄の向こう側に
石を投げ続けると、下駄は波に押されて近づいてきて、
ついには手の届くところにやって来ました。

こうして下駄を拾い上げたきっちょむさんは、
その下駄を自分の着物でていねいに拭いてやると、
にっこり微笑む女の子に渡してやったのでした。

          【おしまい】


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   【いいね!】の意味をまとめました

★以前Facebookの投稿で【いいね!】の意味について
 募集したところ、皆さんから的を射た貴重な声を
 頂きましたので、もれなくまとめました。

 最近はブログでも【いいね!】ボタンはあるので
 ここに今日の「心ほっこり語録」として紹介いたします。



  【いいね!】の意味


1.【いいね!と思っている。】
  (って、まんまやん…(>_<))

   さらに発展して
  【本当にいいね!と思ってる、
   共感/激しく同意している】


2.【見たよ。】
  (見たことを普通に相手に知らせる))

   ただし、こういう意味を含む場合もよくある
  【いいね押してやってんだから、俺のも押せよ】

   また次の様な切実な実例も同類項です
  【ある経営者の会に所属していた際は、
   またセミナーに来てね♪】
  (退会したらいいね!が全くなくなりました(^^;))


3.【今いそがしいから後で見るね。】
  (たいてい見ない。
   ごめんなさい悪気はないんです(>_<))


4.【ウザいなこいつ、そろそろ友達解消するか。】
  (そのクリックを、いいね!するより
   解消に使いますとの声も)


5.【コメントまでするほどの内容ではない。
   お前、もっとがんばれよ!】
  (力強い激励の言葉と受け止めたいものです)


6.【あなたにコメントするなんて畏れ多いです。
   でもせめていいねだけは押させてください】
  (あるある、相手がVIPの場合ですね。
   ひるまず立ち向かっていきましょう)


7.【俺の存在に気づいてw】
  (人は誰でも認められたいんですね。
   Facebook中毒のボクはなおさらです)


8.【お疲れ様の、いいね】
  (これは普通に大事な心ですね)


9.【ありがとうの意味】
  (これはこれは、大切な事を忘れていました。
   トリにふさわしい感謝の気持ちです)


     ・・・お後がよろしいようでm(__)m



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心ほっこり、聞いて楽しむ絵本 日本むかし話
今日のお話は「ぶんぶく茶がま」です。


      【あらすじ】

貧乏な古道具屋が、ワナにかかっている
一匹のタヌキを見つけ、助けてやりました。

翌朝、タヌキが古道具屋の所へ来て言いました。
「昨日は本当にありがとうございました。
 お礼に良い事を教えましょう。

 隣村の和尚さんが茶がまを欲しがっています。
 わたしが茶がまに化けますから、売って下さい」

そういうとタヌキはくるりと宙返りをして、
素晴らしい金の茶がまに化けました。

さっそく古道具屋が、茶がまを持って行くと、
「うーん、これは見事!」と、高く買ってくれました。


新しい茶がまを手に入れた和尚さんは、小坊主に、
「この茶がまを、洗ってきなさい」と、言いました。

小坊主が裏の川でゴシゴシと洗うと、茶がまは、
「おい小坊主。もっとやさしく洗ってくれ。」
と、しゃべったのです。

「うひゃー、茶がまがしゃべった!!」
びっくりした小坊主はあわてて和尚さんに
話しましたが、和尚さんは信じてくれません。

「何を馬鹿な。茶がまがしゃべるはずなかろう」
「でも、本当なんです」
「まあ良い。それより次は、お湯をわかしておくれ」

小坊主は茶がまに水を入れて火にかけました。
茶がまに化けたタヌキは、びっくりです。

「あちちちち! お尻に火がついた!」
タヌキは一目散に、山へ逃げていきました。


その夜、タヌキはまた古道具屋の家に来て言いました。
「二人で町へ行きましょう。私が綱渡りをしますから、
 人を集めて下さいな」

次の日、古道具屋とタヌキは町で芝居屋を貸し切り、
「さあさあ、世にも珍しい、タヌキの綱渡りだよ」

入り口で古道具屋が大声で言うと、タヌキは綱の上を
器用に渡りながら、腹づつみを打ったり歌ったりします。

「これは珍しい。何て面白いんだろう」
と、大評判となり、毎日大にぎわいです。

こうして古道具屋はタヌキのお陰で、
大金持ちになったという事です。

          【おしまい】


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      「誕生日」

 30才越えてからずっと、誕生日がイヤでした。
 毎年1つづつ年をとることがとってもイヤでした。

 でもやっと、最近になって気付きました。
 
 「誕生日おめでとう!」って
 「いくつになって、おめでとう。」じゃなくて、
 「生まれて来てくれて、ありがとう。」なんですね。

 「おかげであなたに、出会うことが出来ました。」
 っていう、感謝の気持ちを表わす言葉なんです。

 だから、いくつになっても
 「誕生日おめでとう!」って言われたら、すなおに
 「どうもありがとう!」って返せばいいんですね。


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心ほっこり、聞いて楽しむ絵本 日本むかし話
今日のお話は、宮崎県の民話から、何が「このさい」か
分かりませんが「寿限無(長い名前の子ども)」です。


      【あらすじ】

なかなか子どもが産まれない夫婦に、
かわいらしい男の子が産まれて、大喜びです。

「この子にはえらいお坊さんに頼んで、元気で
 長生きできる、立派な名前を付けてもらおう」

お父さんはさっそく、お坊さんに頼みました。
「元気で長生きできる、立派な名前か。・・・」

お坊さんは、ありがたい意味や長生きした人の名前を
くっつけて、長い名前を男の子につけてくれました。
 それは、こんな名前です。

『寿限無(じゅげむ)寿限無(じゅげむ)、
五劫(ごこう)のすりきれ、
海砂利水魚(かいじゃりすいぎょ)の
水行末(すいぎょうまつ)、雲来末(うんらいまつ)、
風来末(ふうらいまつ)、食う寝るところに住むところ、
やぶらこうじのぶらこうじ、パイポパイポ、
パイポのシューリンガン、シューリンガンの
グーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーの
ポンポコナーの長久命(ちょうきゅうめい)の
長助(ちょうすけ)』


ある日の事。その長い名前の子どもが、川へ落ち、
お母さんがあわてて、みんなを呼びにいきました。

「みんな助けておくれ!
『寿限無(じゅげむ)寿限無(じゅげむ)、
五劫(ごこう)のすりきれ、
海砂利水魚(かいじゃりすいぎょ)の
水行末(すいぎょうまつ)、雲来末(うんらいまつ)、
風来末(ふうらいまつ)、食う寝るところに住むところ、
やぶらこうじのぶらこうじ、パイポパイポ、
パイポのシューリンガン、シューリンガンの
グーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーの
ポンポコナーの長久命(ちょうきゅうめい)の
長助(ちょうすけ)』
が、川へ落ちたんだよ!」

やっと名前を言い終わったときには、子どもは川下の
方へ流されてしまい、おぼれ死んでしまいました。


ところがある日、別の子どもが川へ落ちました。
この子どもは『ちょい』というだけの短い名前でした。

「みんな助けておくれ!ちょいが川へ落ちたんだよ!」
お母さんのさけび声を聞いて、畑にいる人が
川に飛び込んで、すぐに子どもを助けてくれました。


そんなことがあり、この地方では生まれた子どもには
なるべく短い名前をつけるようになったという事です。


※寿限無・・・以下略の名前の意味。

「寿限無(じゅげむ)」とは、
 寿命に限りがなく、永遠に死なないという意味です。

「五劫(ごこう)のすりきれ」とは、
 三千年に一度、神さまの使いが天から降りてきて、
地上の岩を衣でなでるのですが、その作業がすべて
終わるまでの時間を一劫といい、それが五劫あるので、
何万年もの時間という意味です。

「海砂利水魚(かいじゃりすいぎょ)」とは、
海の砂利も、水にすむ魚も、とうてい取りつくすことが
出来ないため、それだけ数が多いという意味です。

「水行末(すいぎょうまつ)、雲来末(うんらいまつ)、
風来末(ふうらいまつ)」とは、
水の行く末、雲の行く末、風の行く末には、
いずれも果てがなく、広大だという意味です。

「食う寝るところに住むところ」とは、
衣食住を表わし、それらの全てに不自由しないように
との、願いを込めた言葉です。

「やぶらこうじのぶらこうじ」とは、
大変丈夫でおめでたい木の名前で、春は若葉をしげらせ
夏は花を咲かせ、秋は実を実らせ、冬は霜をふせぐと
言われています。

「パイポパイポ・・・以下略」とは、
むかし、中国にはパイポという国があって、
シューリンガンという王さまとグーリンダイという
王后のあいだに生まれたのが、ポンポコピーと
ポンポコナーという二人のお姫さまで、この二人が大変
長生きをしたので、それにあやかっての言葉です。

「久命(ちょうきゅうめい)の長助(ちょうすけ)」とは、
天長地久(てんちょうちきゅう)という言葉があり、
天地が永久にかわらないように物事がいつまでも
続くと言う意味で、長久命は、それだけ命が長く続く
という願いを込めて、そして最後の長助は長く助かる、
つまり、長生きできるという意味です。

          【おしまい】


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