最近お子様の爪相談が多く嬉しいです | ツメのヒトLinoのブログ

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海外では、歯の予防歯科や定期検診と同じように「爪の定期検診」や小さな子どものうちから「爪の大切さ」や「爪の正しい切り方」を大人が伝えていますが、日本では全くというほど知られていません。そんな現状を知った私は、海外で学んだ爪の知識を日本で広めています

もうすっかり年末ですが
Linoは普通に出張&サロンワークしています

お子様の「正しい爪の切り方」についてのご相談でご来店くださいました


子供の爪は大人に比べ薄く脆いため匙状爪、陥入爪になりやすいです


●匙状爪(スプーンのように反ってしまう状態)
これは成長と共に爪が鍛えられ症状も緩和していくことが多いですが、遺伝などが原因の場合は様子をみて施術させていただいてます

子供の爪を切る時に圧倒的に多い間違いは「 爪を短く切りすぎ」です

短く切りすぎると陥入爪になり痛みだけでなく、浮指、指の変形、手の震え痺れ、握力低下などを引き起こします

ただ日本では衛生面などから短く切るように指導しているところが多いです、この場合はお子様の指の形に適し切り方、形をしていれば上記のようなトラブルは回避できます

先ずはお子様の爪の状況、指の形から適した爪の切り方を知る事が大切です

いつも遠くからありがとうございます


-ka mahalo-

つめを育てるつめの人 Lino

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