こんにちは さちたびブログです
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今回は前回までの長岡花火の続きについてお届けしたいと思います!
前回のブログを見ていない方はぜひご覧ください!
長岡花火インタビュー
復興祈願花火フェニックスについて
長岡市は慶応4年の戊辰戦争や昭和20年の第二次世界大戦中の長岡空襲などこれまで甚大な被害を受けてきました。それでも米百俵の精神など、地元の人々の不撓不屈の心で何度も復興を遂げてきました。そんな中で起きた平成16年の中越地震。それまで毎年あげてきた長岡花火ですが、「この震災の復興祈願に花火で何か手助けできないか。」そんな願いを込め、翌年の17年、復興祈願花火を打ち上げました。不撓不屈といえば不死鳥、「フェニックス」です。震災に負けずに立ち上がる人々を元気づけるため、一日も早い復興を祈願するという想いでフェニックスを打ち上げています。
長岡を中心とした中越地方の人々の不撓不屈の心が
フェニックスには込められているのですね
米百俵の精神について詳しくはこちらをご覧ください
2022サプライズ花火 ~Hope the future~
未来への希望。コロナ禍からの脱却です。この2年間、長岡花火を打ち上げることができませんでした。そんな 人の心が目に見えないウイルスとの対峙によって荒んだ(もやもやした)世の中を花火に託して、未来への希望にするためという想いの一環で今年、サプライズ花火を打ち上げました。
この企画は現在進行中で、10月に行われた
長岡米百俵フェスでも打ち上げられました
コロナ禍での長岡花火について
率直に言うと悔しい、残念でした。長岡花火は「長岡にはこんなことがあったんだ」というのを次の世代の子供に伝える、市外の人に伝える大きな手段でもあります。SNSだけでは伝えきれない、来ていただいて肌で感じるというのが大切な中で2年間その手段が無かったのは残念でした。それでも3年ぶりに打ち上げることができて、元気・勇気・希望を届けられたかなと思います。
この2年間のたくさんの人の苦難、想いを
元気・勇気・希望に変えようと
3年ぶりに開催されることとなった長岡花火。
2年前、戦後初となった長岡花火の中止には
コロナ禍での不安、未来への暗雲が漂っていました。
しかし、3年ぶりとなった今年、
打ち上げられた花火にたくさんの人は
元気・勇気・希望をもらったと思います。
これから先も地元 長岡を後世に伝えるため、
元気・勇気・希望をたくさんの人に届けるため、
長岡花火は打ち上げられます。
今回はここまで!次回もお楽しみに!
まぐろくん
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