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院長のよもやま話

1971年生まれの小児科開業医の独り言です。
明日もいいことありますように。

12/9、明日から二桁か。

 

「風とともにゆとりぬ」、朝井リョウさん、読了。

滅多に読まないエッセイ。

前作、時をかけるゆとり、が面白かったので2作目。

朝井さん、桐島部活やめるってよ、何者、正欲、

他、著書多数。

学生時代から出筆活動をされてて、桐島・・・で直木賞?

自己の内面、しかもつかれたらイヤだなぁって所を、

掘り下げていくイメージ、なんかテーマが重くって。

ただ、エッセイになると自虐ネタ多数、

というかほぼ自虐しかない、面白い。

前作は大学生〜社会人になるぐらいまでの

学生アルアル的な感じでした。

今回は、社会人から会社を辞めて、作家一本になるまでの話。

朝井さん、たぶん自尊感情は強くて、俺は出来ると思うタイプ。

まぁ、そうでないと、こんな失敗しちゃったぜ、とか

自虐ネタは出せないと思う。

文章を書くのには自信があるけど、ファッションセンスはない。

人にどう見られてるかはすごく気になるけど、

自信が無いところはとことん自信が無い。

で、外部委託、お抱え(友人)のスタイリストさん依頼。

なるほどねぇ、やりたいことだけ一生懸命がんばって、

苦手なことはやってもらう、分業。

なんでも出来るスーパーマンじゃないからねぇ、みんな、

この辺のわりきりも大事よねぇ、と思った。

前作は眼科医との対決(?)が書かれてましたが、

今回は肛門科医との対決が書かれてた、肛門記、だって。

おもしろかった、けど、

医者は対決する相手ではないからね、仲良く。

 

今日は月イチ理事会、はやく終わるといいけど