お花見、してきた。
3日間も平日にお休みをいただき、ありがとうございました。
開業以来、学会以外で診療を休んだことは無かったのですが、
この度、長男の卒業にあたり、
この子に公の行事で関われるのはコレで最後かしらと思い、
開業以来、初のお休みをいただき、卒業式に参加してきました。
幼稚園〜大学までの入学式や卒業式、
仕事優先でしたので、参加したのは初めてでした。
自分の入学式や卒業式、偉い人の話はそのカテゴリーの話として
心に留め置くこともなかったのですが、
この年になってのお話しは、心に響きました。
AかBかの二者択一ではなく、
その間のグラデーションを見つめるようにしましょう。
「Aであると共にBでもある」
矛盾を抱えたままの共存もよくある真実、だそうです。
また、世の中は多様性と包括
(ダイバーシティ&インクルージョン、D&I)の時代ですが、
実際には少数派が多数派への同化を強いられる状況、
この中で大事なのは公平性(エクイティ、E)。
形式的な平等ではなく、一人一人の条件の違いを認め、
その差を埋めてそれぞれが力を発揮できる社会にしていく。
例えば、同じ高さの踏み台をみんなに配るのではなく、
背の低い人へは高い踏み台を、背の高い人には踏み台はなしで、
誰もが自由に公平性をもって参加出来る社会、DEIが大事、と
身にしみました。
「世の中を変えていくのに必要なのは大きな変革ではなく、
少しの工夫だ」そうです。
肝に銘じて生きていきます。
よい卒業式でした、長男、おめでとう。
もう来週4月やね