かがみよ、かがみ | 院長のよもやま話

院長のよもやま話

1971年生まれの小児科開業医の独り言です。
明日もいいことありますように。

ポッキー、忘れてた

 

生年月日を入れて下さい、ネット。

入れるときに西暦をスクロールさせるんだけど、

随分スクロールしないと自分の西暦にならない、地味にショック

俺ってそんなに年上?人生100年なら中間層だろ。

高齢化社会だからきっと中央値は僕より高いはず・・・

なんかここ20年分ぐらいの記憶が定着してなくて、

ついこの前まで20台の気分、

B’zが「太陽のkomachi angel」を歌ってたのなんて

ついこの前じゃん、の感覚。

自意識的には若い、歩いてて水たまりとかで、

(本人的には)軽やかにジャンプとかする、

思ったほど、体が浮き上がらず、

着地時体の重さに違和感を感じる、なんなら足ひねったりする。

一番違和感を覚えるのは鏡の前、

なんか老けたおじさんがいる。

頭の中にあるイメージと一致しない。

「年齢を重ねたら、年の深みで、オーラが出る、オーラで勝負」

かつてイケてた先輩の言葉。

鏡を見ながら、う〜んどの辺にオーラが・・・

ダメージジーンズとか、ジャージとか着てる、

本人的には何ら昔と変わらない、カジュアルファッション。

「みすぼらしく見えるから、やめたほうがいいよ、

 年相応のかっこがいいよ」、奥さん。

白髪はいいとして、顔の皮膚のハリの問題、と思う。

バロンはじめてみるか、もう少し抗いたい。

 

次男、学年閉鎖だって、一気に拡がったなぁ・・・