QQ | 院長のよもやま話

院長のよもやま話

1971年生まれの小児科開業医の独り言です。
明日もいいことありますように。

トンボになった、夕焼けの時期。

 

9月9日、救急の日。

小児の救急にちなんだお話し。

①急な発熱

赤ちゃんの急な夜(昼だったら病院に連絡して下さい)の発熱は

不安になります。

大事なのは他に症状が伴っていないか?です。

熱だけ→解熱剤を使って解熱をはかる。

    この場合、手足の熱感を確認して下さい。

    額や首と同じぐらいであれば解熱剤のタイミング、

    額や首に比べて冷たければ悪寒で寒がってるときです。

    毛布などで温めて、熱が上がりきってから使用を。

    解熱剤がなければ、手足の熱間確認の上、

    首周り、脇の下にアイスノン、これでも楽になります。

咳、鼻水→横にしたら咳き込んで寝れないなら抱っこ、

     それでも寝れなくて肩で息をするようであれば

     夜間でも病院受診を。

嘔吐→胃にたまるぐらい沢山のむと吐いちゃうので、

   60mL程度(ヤクルト1本)を20分くらいかけて

   ちょこちょこ、口を濡らす程度で摂取を。

   頭痛を強く伴うようであれば、やはり夜間でも病院受診を

②頭部打撲

ベット、椅子、階段からの転落はよくあります。

転落の高さ如何に関わらず、その後の状態が問題となります。

泣いた後→嘔吐を繰り返す、だらーんとして直ぐ寝ちゃう、

     手や足を動かさない、痙攣する

等あれば、直ぐに病院受診です。

泣いた後→いつもと同じ感じ、飲んだり食べたり出来る

だったら、様子を見ていても大丈夫なことが多いです。

打撲部のたんこぶ(血腫)の大きさは重症度には関係ありません

気になるようであれば、夜間でも病院にお電話を。

頭部打撲は頭を打ってから24~48時間は症状発現可能性アリです

慌てなくていいですけど、いつもと変わりがないか?

(いつもの生活をしながら)よくみてあげてください。

 

週末、東高方面、花火、後夜祭かな。