そら、ネット銀行にながれるよね | 院長のよもやま話

院長のよもやま話

1971年生まれの小児科開業医の独り言です。
明日もいいことありますように。

14日の木曜日、おしい。

 

PTA?保護者会の役員になった、奥さんが。

会計係だそうで、学年保護者会のお金を管理。

「銀行に口座を作らないと・・・」

「銀行、病院でつきあいあるから、つくっとくよ」

で銀行で口座開設へ。

最後に十八親和で口座を作ったのは病院開院のとき?

10年以上前。

早速担当さんに電話、

「今、口座を作るには窓口の時間予約をしないと作れません」

月曜電話したら木曜しか予約空いてないとのことより昨日受診。

身分証明証(免許証)の提出は想定内でしたが、

「何のための口座開設ですか?」

→PTAのお金の管理です

「反社会的勢力ではありませんか、つながりもないですか」

→私は違いますが、中にはそういう保護者の方も

 おられるかもしれません。

「保護者会は営利目的ですか、規約はありますか」

→もうけはでないと思います、規約はあるんじゃないでしょうか

「理事の任命等は多数決など公平な制度となっていますか」

→存じ上げません。

などなど、ほぼ事情聴取、

俺なんか悪いコトした?って気分になりました。

口座名に◎◎高校保護者会って書いてあるじゃん、

とかイロイロな思いを呑み込み、窓口の方へ説明。

窓口の方が書類作成し、都度都度上司の方(?)に報告、

上司の方からクレームが入るたびに窓口に戻り

再度確認の事情聴取。

晴れて口座解説まで1時間強、マジか・・・

架空口座防止で厳しくなってるとか、でもねぇ。

相変わらず福銀合併からサービス低下の思いが強い。

地域銀行、預金者に寄り添う、というよりは

銀行がやりやすいように銀行の土俵に預金者をのせる感じ。

もうちょっと、なんとかならないかしら。

 

昨日、午後休診。

世間が熱いのを初めて体感、今日はどうだろう?