13+2、いいとは思うんだけど・・・ | 院長のよもやま話

院長のよもやま話

1971年生まれの小児科開業医の独り言です。
明日もいいことありますように。

週明け、10月後半戦すたーと。

 

週末、実は勉強会で東京。

土曜診療終了後、飛行機で東京、日曜勉強会終了後帰崎。

この頃、三半規管の衰えで乗り物酔いが顕著、

強行日程は体調が・・・、でも頑張ってきました。

今回は予防接種の勉強会、肺炎球菌ワクチン。

今使ってる肺炎球菌ワクチンの進化版みたいなのが登場、

ただ、日本のワクチン行政は慎重なので

まだ、定期接種には組み込まれていない。

このワクチンの海外や治験のデータをみながら

有効性の検証。

肺炎球菌、実はその型

(コロナだったらα株とかβ株とかいうやつ)は

100種類以上あります。

その中で人に悪さをする主だったものは30種類くらい?

今現行の赤ちゃんに接種してるワクチンは13種に対応。

半分ぐらいの型は押さえてるし、

病原性の強いのはある程度カバーしてるけど、

漏れもある。

新しいのは15種類に対応、2種類増えた。

増えればいいってものでもない、

それぞれの種類に対する抗体価の反応は

既存のワクチンと比べて劣ってない?副作用の頻度は?

結論からいうと、効果、副作用とも、ほぼ同等。

国が定期として認めてくれれば接種していいかしら。

まだ、定期の枠内に入っていない状況では、

高額(2万円ぐらいX4回)だし、

副作用の救済も定期レベルではないので、現状様子みかしら。

厚労省、おたふくのワクチンも含めて

早く認めてくれないかしら。

 

東京、寒かった、冬はすぐそこなのかしら?