子育て理論 | 院長のよもやま話

院長のよもやま話

1971年生まれの小児科開業医の独り言です。
明日もいいことありますように。

はい終業式終了、夏休み突入

 

カンファ、演題2、子育てに関して。

自我の確立は積み木式である、

①乳児期:信頼→愛情、安心

無条件に母を信頼する時期、母子のふれあいの中で

基礎となる愛情、安心感が形成される。

②幼児期:自立性→自主

食事、排泄など日常行動に於いての自立が促される時期、

③学童期:勤勉性→競争

学校教育の開始、他者との集団の中での自分の立ち位置の形成

④思春期:同一性→尊重

自己認識、自分が何者であるかの確立、我を知り他者を尊重する

①から順番に積み木式、①がしっかりしてないと

②③が上手くできてもぐらついてしまう、

一つ一つ経験を積み重ねていって、とのこと。

乳児期のアタッチメントがしっかり出来ていれば、

お父さん、お母さんの元が安全地帯、帰れる場所になる、

帰れる場所があれば、子供は好奇心旺盛なので探求行動に出る、

そとで緊張感のもと探求を続けると疲れが出て、

きづつくこともある。

そんな時帰れる場所がしっかりあれば、ゆっくり休息をとって

また探求にでる、こうやって経験値が積み重なる。

ポイントは

・探求に出たときは放任しておく、すきにさせる。

・疲れて帰って来たらタイミングよく甘えさせる。

です。

探求時に過干渉になったり、

帰って来たときに、忙しいからと上手く甘えられないと

探求のサイクルが回らない原因になる、らしい。

理論はわかる、その通りと思う、

でも実践するのは、なかなか難しいんだけどね。

ためになる勉強会でした。

 

北高まけちゃった、いいピッチャーだったなぁ。