お風呂はね、 | 院長のよもやま話

院長のよもやま話

1971年生まれの小児科開業医の独り言です。
明日もいいことありますように。

湿度あがった?

すごしやすくなりました。

 

開業10年経過、

「修繕できるところは修繕してください」と税理士さん、

これまで、自動ドアの修繕、蛇口の修繕、エアコンの修繕、

電灯のLED化(開業当初は蛍光灯)などなど、

いろいろ修繕してきました。

「修繕するところない?」スタッフさんに聞いてみると

「先生、ソファーに穴が空いてます」

「先生、壁紙が剥がれてます」

「先生、扉がギーギーいいます」

「先生、・・・」

ううっ、悪いところを指摘されるみたい、

お金もかかるしあまり聞きたくないような・・・

10年たつもんねぇ、イロイロ壊れるか。

お隣の外科さんは外壁塗装?足場組んで作業中。

あれ、何年したらするんだろう?おいくら?

みんなしないといけないのかしら?

ウチ、木造、税理士さん曰く、

22年以上経過すれば木造建築の資産価値は

「0」にちかいそうな。

1996ぐらいに建ててるので、既に25年は越えてるか。

これからメンテナンスにお金がかかるのかしら。

とりあえずソファーからなおそ。

 

勤務医をやっていた頃、

暖かくなってくると、心配するのが溺水での事故。

5月、GWあけ頃から増えてくる。

5才未満(就学前)の溺水での死亡事故、

年間20件くらい、全国で。

そのほとんどが、自宅のお風呂場での事故。

一つの死亡事故の影には500件の死亡に至らない(救命できた)

事故があるから、かなりの数の溺水事故がお風呂場で起きてる。

ちなみに、小児科学会が全国の保育施設に行った調査によると、

5人に1人のお子さんがお風呂で溺れた経験がある、との解答で、

ほとんどの子が1~3才でした。

知っておいて欲しいのは、溺れるときは息をするのに精一杯

なので、声を出す余裕はありません、バシャバシャも出来ません

つまり「人は溺れるときは静かに溺れて沈む」です。

何かあれば声が・・・と思って目を離していると

大変なことになります。

対策

・お風呂、プールは親の手の届く範囲で見守る

・入浴は一人づつが望ましい。

・水深5cmでも1歳の子は溺れます、

 風呂、プールは必ず水を抜く

・お風呂で浮き輪は使わない

・浴室は子供にとって道路を一人で歩くくらい危険な場所、

 お風呂に一人で行けないように鍵などの対策を

くらいかしら。

あとはもしもの時のために子供に対する心肺蘇生法は

勉強していて損はないと思う。

楽しい夏が始まる前に対策をお願いします。

 

雨降る?洗濯物が・・・