フッ素洗口、目的は・・ | 院長のよもやま話

院長のよもやま話

1971年生まれの小児科開業医の独り言です。
明日もいいことありますように。

夏休み、最後の暑さ?

仕事中は外に出れないので実感出来ない。

窓からみえる空は青い。

 

1年ぐらい前から、

「歯ブラシは黄色」と決めてる。

ゴシゴシ磨くタイプなので、「硬め」が好き。

この頃、スーパーの歯ブラシ売り場に

「硬め」の歯ブラシが少ない。

さらに「黄色」となるとほぼ見かけない。

仕方ないので「普通」の「黄色」を使ってるけど、

黄色の歯ブラシも無いんだよね、

人気ないのかしら黄レンジャー。

 

「歯」、成分はリン酸カルシュウム(ハイドロキシアパタイト)

貝殻と一緒、ガラスより硬いけど、酸には弱い。

①酸性のものが口の中に入る

②唾液で中和するが、間に合わなければ、

 歯に含まれるミネラル分が唾液に溶解(脱灰)

③酸性刺激により唾液の分泌↑

④口腔内の中和、過飽和になったミネラル分の

 歯への再沈着(再石灰化)

このように歯は一日の内に何度も脱灰、再石灰化を

繰り返していますが、再石灰化するときに、

唾液の成分としてフッ素が多いと、

酸に不安定なハイドロキシアパタイトではなく、

フロールアパタイトして歯に沈着し、歯を強くします。

歯磨き粉にフッ素と書いてあるのはコレが理由。

学校でのフッ素洗口もこれが目的。

フッ素うがい、してみようかな、虫歯ありそうだし。