鼻の所をさわると気持ちいい | 院長のよもやま話

院長のよもやま話

1971年生まれの小児科開業医の独り言です。
明日もいいことありますように。

午年です。

ウマに関する記憶
①お祭りの花ウマ
 おくんちのお下り、幼稚園の頃道路脇に座って見物。
 歩いているウマを近くで見るのは初めて?
 しっぽあげてうんこしてた。
 初めてのウマの記憶?

②競馬
 一番最初に思いつきました。競馬をやってた頃は武豊全盛期?
 メジロマックイーンとかイクノディクタスとかの時代。
 当然負け越してますが、当たったときは世界で一番競馬に詳しい気分になる。
 「ほら、言った通りでしょ、何でも俺に聞いて」みたいな。
 千円が何万にもなりますので学生時代では一大ギャンブルでした。
 勝利の後のラーメンは格別。

③エサやり
 仲のいい、人使いの荒い友人から夜中の2時過ぎに電話。
 「ごめん、ウマに水やるの忘れたから、水やっとって」
 本人福岡に帰省中、行けないとのこと。
 何でもウマは草なんか消化に悪そうな物を食べるので腸閉塞を起こしやすいとか。
 なったら1日で死んじゃうこともあるとか脅されて真夜中ににんじんもって
 家から車で5分の馬小屋へ。
 ホースで水桶に水入れて、にんじん補給。
 夜中にヒヒーンとか鳴くな、怖いだろ、と思いながら一人でウマの世話。

こんな感じ。
亥年生まれなので午年は7歳、19歳、31歳、の時。
どの年も楽しかった記憶が多い年。
今年もいいこと沢山あるかしら。