いよいよ | 院長のよもやま話

院長のよもやま話

1971年生まれの小児科開業医の独り言です。
明日もいいことありますように。

1ヶ月ほど前、開院1周年のお話をしたときに
今後の予定として予防接種料金の見直しをあげました。
定期接種の料金は自治体からの現物支給ですので、
料金はかかりません。
問題は任意接種。

小児科での主な任意接種は
みずぼうそう、おたふく風邪、B型肝炎、ロタウイルスワクチン、
あと、A型肝炎とか他にもありますが、
ほぼ対象となるのは上記4種類。

外国では4種類とも定期接種(無料)になってる事が多い。
つまり、「ワクチンを補助する金額」と
「罹って、医療費として国が払うお金、社会経済の損失」を
天秤にかけると明らかにワクチンを補助する方が損失が少ないと
統計が出てるので定期接種となっています。

日本では副作用が出たときの責任の所在などの問題もあり、
数字だけでは定期接種となりません。

たぶん、定期接種でお金がかからなければ、
ほとんどの子供はワクチンを接種してると思います。

前置きが長くなりましたが、
できるだけ負担が少なくなるように、
次週から水痘、おたふく風邪、B型肝炎は金額を下げます
(ロタは値下げ済み、実はほぼ原価)。
具体的な金額は次週よりホームページ参照でお願いします。

開業1年、少なからずのかかりつけのお母様が妊娠中。
生まれてくる子も元気に大きくなれるよう、
当院でも協力させてください。

地域医療に貢献するかかりつけって、
こういうことかと、改めて理解している1周年たった院長でした。

追記:明日みずぼうそう、おたふくは受けに来ないでね。